東京都現代美術館で
2023年7月15日(土)から11月5日(日)まで開催中の
デイヴィッド・ホックニー展に行ってきました。
どこの国でも現代美術館やその周辺、
来場者の素敵さも含めて楽しく、
学びが多いと感じます。
デイヴィッド・ホックニー氏の大ファンなので
初期の作品からパンデミック中の作品まで
じっくりと鑑賞でき、嬉しいひとときでした。
ネットでチケットを入手し
入口でコードをかざすだけで並ばずに入場可能。
展覧会ではデジタルの作品は撮影可能な空間もあり、
皆さん”映え”な作品前で撮影されていました。
私は畏れ多くて撮影できませんでした。
ノルマンディーの12カ月を描いた風景画は
iPadで制作したそうで、
90mのデジタルプリント作品に仕立て、
継ぎ目それぞれの構図も素晴らしく圧倒されました。
好きな構図を1枚だけ撮影しました。
展覧会の公式グッズも素敵でしたよ!
Tシャツを買ってしまいました。。。
ゆっくり鑑賞し、
美術館内2階のカフェ
「 二階のサンドウィッチ 」さんでひと息。
照焼きチキンとレモンの甘酸っぱいサンドと
ラズベリーと紅茶のソーダでチャージ
。。。。。。。。。。。。。。。。
現代美術館までのアクセスについて
東京都現代美術館は
北鎌倉や大船からのアクセスは
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」
東京メトロ東西線「木場駅」
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」などで、
いずれも駅から10分~〜15分ほど歩きます。
真夏の40°C近い都内を1km歩くのは避けたい〜
展覧会での鑑賞の体力を温存したいので、
私は新橋駅から都営バス「業10」
とうきょうスカイツリー駅前行きに乗車しました。
「業10」の業とは墨田区の業平(なりひら)の意味で
スカイツリーができる前は「業平橋駅行き」だった名残。
新橋駅始発のバス停の地図、
お役立てくださいね。
東京メトロ銀座線 新橋駅 3番出口近くでもあります。
※夜間はバス停が移動します。
新橋から美術館まで
都バスで35分ほどかかりますが
冷房も効いて座ったまま、
駅〜美術館前が片道210円で往復できます。
バスは銀座、築地、勝どき、
晴海、豊洲、木場などを経由しますので
途中で乗車下車でも良いと思います。
展覧会の会期中は
サマーナイトミュージアムも開催されていますので、
涼しい時間帯に鑑賞するのもおすすめです