●里芋。とりあえず皮ごと蒸しておく。とっても便利♪
こんにちは!!
山梨県中央市 いやさかクッキング
末木 弥栄子(すえきやえこ)です。
いやさか(弥栄)
みなさまの人生がますます栄えますように。
知り合いの方は、3人のお子さんを育てながら、フルタイムでお仕事を続けています。
その方と久しぶりに話す機会があり、日頃のごはんづくりの話になりました。
帰宅したらすぐに取り掛かる為、お料理はとにかく時短がテーマなんだそうです。
仕事で疲れて帰って・・・、とにかく手早く作りたいですよね。
フルタイム勤務でなくても、主婦にとって手をかけないでおいしいお料理!は、永遠のテーマです。
時短の引き出しが多いほど、市販のお惣菜やインスタント食品に頼らずに済みますね。
添加物を避ける、栄養が活きていない食べ物から遠ざかることで、家族の健康も守れるというものです。
今回お話する里芋の下ごしらえ、これを時短と呼んでいいのか分かりませんが書かせて頂きます。
里芋は包丁で皮をむくとどうしても実が小さくなってしまう。
それと、剥くときにすべるので、結構慎重になります。
わたしの教室では、こそげるやり方を教えています。
これだと、実があまり削がれなくて良いのですが、習わないと難しいです↓
いずれにしても、気持に余裕がないとしずらい方法です。
そのような中、お勧めしたいのが、皮ごと蒸すやり方です。
里芋の泥を洗い落として、あとは蒸すだけ!
蒸す間の時間は、ほかの仕事が出来て時間が有効に使えるところも良い点ですね!
竹串がスーッと通るまで蒸したら、あとは皮をつまめば、皮がスルッと剥けます。
熱々のところを、生姜醤油で頂くのが最高です!!
また、冷めないうちにくるみ味噌や、
エゴマ醤油 (エゴマを煎って半ずりして、お醤油と合わせる)で和えます。
どれもお惣菜ですが、栄養たっぷりなおやつにもなりますね!!
甘辛い醤油だれを沸かしたところへ、皮を取った里芋を絡めるのもいいですよ~!!
潰してコロッケに使うとか、
お味噌汁の具にしたり、
丸いままならおでんダネにもなります。
天ぷらにしたり、
油で炒めてお醤油を回しかけるだけでも立派なお惣菜になります♪
そして!! 丸ごと皮ごと蒸しておいた里芋は保存も効きます。
しっかり冷めたら密閉容器に入れて、
冷蔵庫で3日は持ちますよ~!
里芋のおいしい時季はしばらく続きます。
おいしく使って楽しみたいですね!!
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