土日二日間の模擬店、無事終えることが出来ました。
日曜日はカラッと晴天とまでは行きませんでしたが、暑すぎず寒過ぎずでした。
私は 10時前に着いて開店準備を始めましたが、学生さんたちの模擬店はすでに人が集まって盛り上がっていました。若い学生さんたちは最高に場を楽しんでいました。
ステージの上も音楽ガンガンで、エネルギッシュ、こちらも若返ってしまいました。
今回雑穀甘酒は、通りかかる人に声掛けをしては試飲してもらいました。
なぜかと言うと、 甘酒という名前だけで 「苦手」 「お酒は飲めない」 と言われることが今まで多かったので、まず飲んでもらいたかったからです。
なる吉さんが作ったもので、ラップサンドがありました。これはラップサンドという名前の持つ力を感じました。
というのは、えんじ色のペーパーで包んでいて中身が見えなかったにも関わらず、瞬く間に完売となったからです。
「中身何が入ってるの?」 とは聞かれませんでしたので、きっとその名前からおいしいとかボリューム感があるという風に想像されたと思いました。
朝から近所の生徒さんが手伝って下さり、午後3時過ぎまでずっと居て下さって、とても助かりました。
↓ この方もご近所のお友達ですが、家族揃って遊びに来て下さいました。
話に花が咲いているところを、ひろみさんのカメラが隠し撮り・・・かな?
なる吉さんに大拍手です!
特に土曜日のあの天候の中での仕事はかなり過酷だったと思います。どしゃぶりで体が冷えたり、小さいお子さん二人が居る生活はそれだけでも体力的に負担が多いので。
土曜日の大雨は予想が付いていたので、元々中止にするか早めに引き上げるなどして、配慮が必要だったと思い返しています。
これもひとつの経験として大事にしたいです。
なる吉さん、ありがとうございました!!