本日のミルフルールは対面でのレッスンの予定でしたが、前日からの雪❄で急きょzoomレッスンに変更。
多摩地域のうちは10センチ近く積り、
夜中に雷⚡まで鳴ってました😅
今日はリモートで助かりました。
今日の曲は、
Philippe de Vitry(1291-1361)
Tribum que
フランスの作曲家。
イタリアで300を意味するトレチェントとは
13世紀の音楽、Vitryの音楽理論書、「アルス・ノヴァ」
はその時代の呼称として用いられるほどです。
楽譜に
Isorhythmic motet
とありますが、イソリズムは旋律を反復する一定の繰り返されるリズムにうめこんで、それを楽曲の基礎とする手法みたいです。
この曲ではテノールのパートがその手法を用いているみたいです。
フランス歌曲アルス・ノヴァがイソリズムなどのリズムを重視したのに対し、イタリアではランディーニなどが旋律を重視したらしいです。
この曲をどこまで熟知できるか、がんばりま〜す😆
Tami