☆☆百花蜜☆☆

☆☆百花蜜☆☆

あまくて優しいはちみつのような言葉たちを

いろんなカタチにして届けていけたら・・・と思います。

Amebaでブログを始めよう!

真夏の暑い日
雲ひとつない晴天の空


ジリジリと照りつける太陽の熱を
何ひとつ遮ることのない場所で


真冬の寒い日
厚い雲の下


雪の中響く歌を


その人の声で
生の声で
聴いた。

季節外れ過ぎるその歌は
歌詞の意味を越え


胸に
心に
響いた。


その強さは、
言葉や音ではない


彼の存在の強さだと


その時知った。

力を持つ人の強さ
それは

純粋な心のカタチ。だと

  
そう
思った。

  

  

自分のことなのに

他人のことのような人がいる

 

自分のためのことなのに

他人の都合を考えずに進めようとする人が居る

  

自分の責任なのに

他人に押し付けようとする人がいる

 

その人の気持ちはわからないけど

 

自分以外の人やモノを観る目を持てれば

道端に落ちてるいくつもの悲しい出来事が

少し減るような

そんな気がする。

大切なものを手に入れたとき

不安で仕方ない気持ちになる

  

壊さないように

なくさないように

  

ずっとずっと大切にするから

だから

どうか

このままずっと

ここに。

痛みの向こう

見えるのはなんだろう

  

いまは何も見えずに

彷徨うことさえ出来ずに

同じ場所に

立ち止まったまま

  

たちこめる霧が

進む方角を惑わすけど

  

霧が消えるのは

そう

長くないことだけは

いま感じるから

  

立ち止まっていよう

進むことだけが

正解じゃないことも

ある、と解るから

  

怖がらない

いまは

  

がむしゃらに動くことだけが

答えに繋がると信じてた

あの頃の記憶

  

先を行く人達に教えてもらった

立ち止まる時間の大切さの意味

いまなら

正しいと実感できるから

 

いつか霧が消えるまで

それまで

ここに居よう

 

朝起きると

冷たい風がカーテンを揺らして

部屋の空気は

ひんやりと

  

歩く街並みは

目の前がかすんでいて

見たくないものを

うまくごまかしてくれる

 

夕方見上げた空は

朝の暗さは嘘みたいに

水色の服を纏っていた

  

足元に水たまりが出来ていて

小さな空が

いくつも拡がっていた

  

   

雨が消してくれるもの

雨が見せてくれるもの

  

  

どちらを知りたい?

  

  

涼やかな風が吹いて

ふ、と

君を思い出した。

  

もう

あれから

両手では足りないくらいの

時間が過ぎたのに

  

鮮やかに蘇る

君との時間

  

  

ねぇ。

君は

いま、何してる?

  

幾つもの季節が通り過ぎて

新しい一歩を踏みしめる。  

  

花のひら舞う春も

光の粒きらめく夏も

紅い葉もえる秋も

雪のかけらに包まれる冬も

 

いつも隣に君が居て

いつも不安と幸せと一緒に歩いた

  

  

新しい春が来て

君と二人で一歩を踏み出す。

  

これから見える季節の色を

光と影のカタチを

この一歩を忘れないで

歩いていこう。

カミナリが鳴り響く

そんな日

胸がざわついて

なんだか落ち着かない

そんな時

  

すぅーっと

胸に入りこむ

こころがゆったりと解けていく

  

音、の力を知る。

  

音楽に自分が興味を持って聴き始めた頃

出会った

彼女の音楽

  

テレビから流れてくる音

振り返って観てみる

そこには彼女がいて

たくさんのメッセージを

全身で表現していた

  

優しい声

特徴のある発音

優しさが溢れる、そんな時代がくればいいのに・・・

そんな意味の歌詞が流れていた

  

音楽を奏でることが出来ないわたしは

どうやって伝えることができるだろう

  

優しさが溢れる、そんな素敵な時代がくればいいのに・・・

  

同じ思いの人がたくさん繋がれたらいい

皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします☆

 

 

今年はどんな年になるんだろう

今年はどんな歳のとり方をするんだろう

 

やること、たくさん。

したいこと、たくさん。

毎年、そうやって更新されていってる気がする。けど。

今年は、少し

方向性、変えてみよう。

  

やらなきゃいけないこと。の比重が重かったこれまで

今年は、自分のこころのまま

したいこと。に、しっかり重みをおこう

  

誰にでも来る

何度目かのターニングポイント

わたしにとっての今年は

そうなりそうな一年

    

  

今年はどんな年にしよう

今年はどんな歳のとり方をしよう

  

わくわくしていたい♪

たくさんの大好きな人たちと

笑顔の時間

共有できるような

そんな一年でありますように・・・★



2006年もあと1日。

 

師走。

あたたかい冬が

急に冷え込むようになって

気温の変化とともに慌しく

身の回りも変化していった。

  

とっても幸せな方向へ。

そう、動き出してるはず。

   

   

いろんなことがあって

いろんな場所に行って

いろんな人に逢った。

  

社会の一部として動き

たくさんのことを学んだ。

  

みんなで精一杯頑張って

大きなものを作り上げた。

  

無理がたたって

大事なものを失いそうになった。

  

痛みと引き換えに

大切なことに気付いた。

  

夢みることを

現実の中で動かそうとした。

  

憧れの前に立ちふさごうとする

壁の高さと広さを知った。

  

諦めない強さを

多くの場所で学んだ。

  

通じることと繋がること

縁や思い遣りの心を知った。

  

安らぐ場所の大切さと

たくさんの感謝を心に刻んだ。

  

そんな一年だった。

そして来年に続く道を知った。

  

来年もきっとイイ年になる。

そう信じて

また笑って歩いていこう。

  

こころのそばに居てくれる

周りのみんなが

ずっと幸せであるように。

大切な人たちの2007年が

今年以上に

素敵な毎日でありますように・・・☆

笑顔で溢れた日々でありますように・・・☆

  

  

2006年、お世話になりました。

本当にいつも

ありがとうございました★