さて、約1時間で自由対局も終わり、息子は5勝3敗で、駒消しゴム6個でした。
なかなか10局目の王将までたどり着けず…
3敗は全員低学年の子だったそうで…
強い子 育ってるわ~
13時すぎ、本日の対局棋士のご登壇!
直筆色紙の紹介
その後、出演棋士3人によるトークショー
そして駒消しゴムフルセットが当たるクイズでは、久保九段の趣味、木村九段の趣味は何でしょう?でした。
わかります??
私はどちらも存じ上げませんでした⤵️
子どもたちに当ててもらいたいと手を上げてる子を探していましたが、誰もおらず…
熱烈な大人のファンの方が正解されました
答えは、久保九段→ゴルフ
木村九段→ランニング
そして今回から、振り駒を観戦者の中から抽選で選ばれるという企画が
振り駒、やってみたい~
(はずれましたけど)
さて、いよいよこども大会の決勝戦です
まず、低学年から。
二人とも仙台の道場に通われていて、何度も対戦しているのでしょう。
息子も仙台の道場に行った時、二人とも対局したことがありました。
(その時は勝ちましたが、今は難しいだろう…)
三間飛車vs居飛車で、しっかりした駒組みから始まり、その後の仕掛けからも解説の島朗九段を唸らせるようなお互いよい手を指し続け、終盤 少しのミスで形勢が逆転し、後手居飛車の勝ちとなりました。
本当に初手から30秒以内で指し続け、素晴らしい内容でした。
二人とも強いお兄ちゃんがいて、兄弟で活躍していて羨ましい限りです。
次は高学年の決勝戦です。
一人は、低学年の時もこの舞台で優勝経験のあるU君。
他の大会で会った事があり、勝手に親近感を持っていますw
もう一人は、栃木県から参加したという子。
(東北以外の子も当選したんだーと思いました)
こちらも振り飛車vs居飛車の対抗形で、相穴熊となりました。
時間が少ないと堅い方がいいのでしょうか。
形勢はずっと互角でしたが、一瞬の隙でU君が攻め込んで、勝ちきりました❗
ダブル優勝、おめでとう
そして、Abemaでも放送されました
プロ公式戦の始まりです
息づかい、緊張感が伝わってきます
両先生方、お疲れ様でした。
恒例のサイン将棋盤から jt杯扇子などいろいろありまして、
な、
なんと、、
息子、、、
木村九段の直筆色紙が
当たりました〰️
「がんばってくださいね」
と、優しいお声掛け
感激です
ありがとうございます
最後は、勝利者お見送り
(写真撮影はたぶんOK。立ち止まらずに)
コロナ渦の中、対策を万全に開催して頂いて、本当にありがとうございます。
一日も早く、安心して毎日を過ごせますように。
最後に前回のブログでの詰め将棋の解答です。
3二銀、同玉、4四桂、3一玉、3三龍、4一玉、3二龍、5一玉、5二龍
と、記憶していたのですが
将棋教室の先生に確認してみると
2二銀からの手順もあるのではないかと
ちょっと曖昧になってしまいました⤵️
すみません