待ちに待った2年ぶりのビッグイベント将棋

今年はようやく開催することができました。

(中国地方の方は、本当に残念でしたショボーン⤵️)


うちは今回で3回目の参加になりますが、今までとは違う点もありますので、まとめておきたいと思います。


まず、こども将棋大会。

今までは、事前申し込みで将棋が指せる子どもたち皆ウェルカムでしたが、

今年は、人数制限ありの抽選制。


さらに付き添いも制限なかったと思いますが、子ども一人につき、付き添いは1人です。


そして東北大会では、毎年子どもだけでも500人前後参加者がいましたが、

今年の参加者は、低学年44名、高学年91名でした。

応募者数はわからないので、どのくらいの倍率だったかわかりませんが、今までの約1/3ですね。


そして、午後から行われる将棋日本シリーズプロ公式戦の観覧も事前申し込み抽選です。

(当日ざっと数えたところ、30名ほどでした~大人の方ばかり)


うちは4年生の息子1人参加で、1週間前に当選メールがきて、参加証などの通知がその翌日に送られてきました。

パパ用にプロ公式戦の観覧を申し込んだのですがこちらは落選で、私と息子2人で行く事になりました。



会場は、一昨年と同じ場所です。

ただ、参加人数が大幅に減っているので、すっきりした感じでした。

開会式10分前で、こんな感じ

残念ながら、受付の後 恒例の棋士との記念撮影はありませんでした⤵️

お昼からの指導対局の抽選はありましたが、息子ははずれショック


席もこんな感じで、かなりの間隔をとってありました。


10時開会式~棋士の方々ご挨拶
開会式の後、こども将棋大会が行われますが、はじまりの一斉挨拶
「おねがいしますっ!!」は
なしで、静かにお辞儀からのスタートでした。

予選は時計なし、但し開始から15分経過した場合 導入されます。
真ん中にアクリル板もあり、一局一局手の消毒、テーブルや駒の消毒で、スタッフの皆さま本当にありがとうございます。

保護者観戦も以前はすし詰め状態でしたが、今回は足場マークもあり、余裕でした。


そして、子どもたちが対局している間、ステージ上では恒例の詰め将棋クイズが。
正解すると駒消しゴムがもらえます将棋

お母さん方も皆さん正解されて、お子さんと一緒に勉強されているんだなぁと思いました。
この最終問題は、この日のために作ったという島朗九段とっておきの問題です。
わかりますか~はてなマーク
(答えは後程…) (9手詰め)


さて、予選は3局指して、3勝した子のみトーナメントに進出できます。
残念ながら息子は2勝1敗でトーナメントならず。

今年のトーナメント出場者は、低学年6名、高学年12名でした。
参加人数から3勝した者だけとなると、この人数になるのですね…
人数が少ない分、チャンスとみるのか?厳しい戦いとみるか??キョロキョロ

トーナメントの面々は、なるほどと知った名前ばかり。


そしてお昼休憩ですが、今までは会場内で食べる事ができましたが、別会場に設けられていました。

参加されたことがある方はお分かりかと思いますが、予選終了からトーナメントや自由対局まで、あまり時間がありません。
特にトーナメントは時間厳守なので、気を付けないといけませんね。
この日もお昼休憩は10分位でした。
(もちろん、からあげ試食はありません)
(恒例のテーブルマークブース&クイズはありました)

うちもささっとおにぎりなどを食べて、駒消し集めに自由対局へ急ぎました(笑)


長くなりましたので、詰め将棋解答と この後のプロ公式戦などの様子は、
また後程…