息子の・・・ ではなく、
なんと、私のです
(息子も一度、掲載された事があります)
事の起こりは、2ヶ月前。
将棋教室で先生からいきなり
「○○さんとの対局、棋譜をとらせてもらいます。新聞の観戦記になると思いますよ~!」
え~~、マジっすか~
普段ですと、アマチュア強豪だったり、小中学生だったりするのですが、
コロナ渦で、将棋大会が激減し、
観戦記にする対局が底をつき、
ちょっと視点を変えて
保護者同士の対局を選んでみたらしい。
あと、保護者の方にももっとお子さんと将棋を楽しんでほしいという願いもあったらしい。
この対局が、公表されると思うと緊張しましたが、よっぽどひどかったらならないかもしれないかな…
まあ、気楽に…と思いつつ、
覚え始めた右四間飛車をやってみることにしました!
そして対局後、感想戦なども交えて
自己紹介文などのアンケートなどもあったりして、
ついに新聞に掲載されました
息子は、いいなぁ~と。
あんたは、これから頑張って県大会とかで決勝戦までいけば、いくらでも載ることが出来るよ。。。
私にとっては、きっと最初で最後。
全部で5日間に渡り、掲載され
新聞に名前が載るなんて、人生初で す
(写真も…)
結果は私の負けでしたが、
いろいろ解説して頂き、
右四間、もっと勉強していきたいと思います!
これを読んで、将棋を指すママさん達が増えればいいなと思います
最近、藤森哲也五段の youtube
「将棋放浪記」をよく息子と一緒にみています。
プロの考えが直に聞けて、とても勉強になります。
(コメントすると読んだよの印をしてくれてうれしい)
あんな風に一気に寄せられたら、気持ちいいだろうな~さすが、プロ。
実際にやってみるとそうはいきませんが、気分だけでも味わえます。
本も出るみたいなので、楽しみです
以上、先月のテレビ取材に引き続き、
「将棋をやっているといろんな事があるね!」第2弾でした
今度はどんな事が起こるかな
それでは皆様、素敵なクリスマスを~