今回の記事は、先日の将棋教室で、私がアマ五段の先生の飛車角八枚落ちに、初めて勝てた記録を記したいと思います。


右四間にしました。 
△上手 ▲下手
△34歩 ▲76歩
△44歩 ▲48銀
△42玉 ▲46歩
△43玉 ▲47銀
△84歩 ▲56銀 →ここで66角だったかな
△85歩 ▲77角
△64歩 ▲78金 →78銀と迷った(48飛でもよかった)
△54歩 ▲48飛
△74歩 ▲45歩
△同歩 ▲同銀 →22角成があったが全く気づかなかったあせる
△77角成▲同金
△47歩 ▲同飛
△28角 ▲44銀
△52玉 ▲43銀成→ここで53でした
△63玉 ▲53成銀 (気がついたひらめき電球)
△同玉 ▲71角
△62飛 ▲同角成
△同玉 ▲42飛成
△73玉 ▲72飛 →82と迷った
△84玉 ▲82飛成
△83銀 ▲43龍
△61角 ▲63龍 →ここで73龍右もあり
△19角成▲83龍右
△同角 ▲73銀 
△94玉 ▲96歩まで


2ヶ所ほど一手遅れみたいなのがありましたが、切る事によって勝つ事ができたと思いました。
一手遅れると、受けられたり攻められたりされる…
今まではそこの所で、読み切れなくて、逃げて負けになっていました。

これで次は、六枚落ちに進めるだろうか?
八枚落ちで2年以上かかったから、六枚落ち卒業まで、何年かかることやら…


私はつくづく将棋のセンスがないと思う。
あと、記憶力が悪い!(年のせいか…?)
それでものんびりと続けているのは何故だろう。
終わりがないからかもしれない。
強くなってもさらに強い人がいる。
その先が知りたい。
そして年齢問わず、楽しめるところ。
知らない人でも将棋を指し合えば、仲良くなれそう。


私が初段までいくとは、今のところ全く考えられないけど(笑)、少しずついろんな手筋を覚えていきたいと思います。


知らないことを知るのは楽しい!