私の勝手な視点からですが、将棋をやっているお子さん達って、(特に高学年以上)
こども大会などで見ていると、ほぼ全員賢そうに見える…
実際、将棋教室に通っているお兄ちゃん達は、とっても頭いいですし、
息子がどうかは別といて、
(低学年では何とも言えませんし)
でも算数は好きな方だと思います。
本題に入ります。
算数オリンピックは、学年によって
結構細かく分かれています。
息子は小3なので「キッズBEE 」ですね。
今年は自宅テストで、全種目成績に応じてメダルがもらえるようで、(キッズBEE は毎年もらえるそうです) キッズBEE は小3で最後だし、やってみようかなと思いました。
まずは息子に公式ホームページからの過去問を見せてみました。
「面白い!」と言いながら何とか解けたので、
「こういう問題があるテストがあるんだけど、やってみたい?」と聞くと、
「やりたい!」と即答だったので、
無謀にも初挑戦❗
(自宅テストなので、初めてでもそれほど緊張なくできるかな?とも思い…)
算数オリンピックの問題は、普通の算数の問題とは少し違って、問題の文章が複雑なものもあるので、まず問題の意味をきちんと理解できないといけません。
つまり、国語力 (語彙や読解)も大変重要です。
さて、当日。
3日前に送られてきた問題を開けて
決められた時刻から、90分以内に問題11問。
初めてのチャレンジですし、最後まで解ききる事は出来ませんでしたが、
90分間、一生懸命取り組みました!
感想は・・・
またやりた~い!と…
私も問題を見てみましたが (興味津々)
難しい〰️〰️💦💦
これ、小1の子も解くの~!?
(できる子は、できるんだろうけど…)
今回は全国大会が中止のため、ファイナル問題という通常なら全国大会用の難解な問題もあったようです。
結果はどうあれ、やってみた価値は「大」です!
詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
(丸投げ)
来年からは、ジュニア算数オリンピック(小5以下)になり、さらに難しくなりますが、
興味があるのなら、少しずつ過去問を解いていきたいと思います
小5,6になると学校で、県主催の
「数学・算数オリンピック」というのがあるので、
よい勉強になると思います!
思考力と独創性。
算数オリンピックの問題を解いている息子を見ていて、本当に頭が固いなと感じました。
将棋でもそうなんですが、
「こうでなければいけない」
「こうしないといけない」
「こうしか考えられない」
と思い込んでいるんですね。
これからは、思考力や柔軟性などを伸ばしていければなぁと思います。
そして算数の魅力に、はまってくれれば
日曜日は、全国統一小学生テストがあります!
2回目の挑戦!
どこまで、やれるかな!?
キッズBEE 対策には、まずこちらをやってみるとよいかと思います。