もう一つの将棋教室です。
火曜日の夕方にあるので、行ってきました。
こちらの教室では主に対局ではなく、今のところ必至や寄せ、次の一手、駒の損得、駒の働きなどを勉強します。
(答えは最後に…)
生徒さんは2,3人。
私も息子の隣で見学して、一緒に勉強させてもらってます
今回、教えてもらった事
初手、7六歩と2六歩では、方針が違ってくる…
7六歩と角道をあけると、色んな含みがある。
2六歩は、居飛車でいきますよ~と攻めっ気あり →藤井聡太七段がそうですね。
(知りませんでした~深いなぁ)
息子は大抵、初手は7六歩。
(角道は開けましょうと教わったからか)
でもそうすると、息子の嫌な横歩取りになる傾向があるので、2六歩でいくのがおすすめだそう。
そして棒銀で攻めていく。
でも相手が振り飛車だったら、ななめ棒銀。
相手の出方によってもいろいろだと思いま
すが。
さて息子、今後どうするのかな?
後は、対振り飛車相手の定跡を指しました。
現在息子は、対振り飛車には天守閣美濃にするそうです。
終わって家に着くのは、6時半すぎでもう真っ暗なのですが、しばらく通いたいと思います。
✏️将棋メモ
棒銀 >腰かけ銀
腰かけ銀>早くり銀
早くり銀>棒銀
No. 12 → 4二飛
No. 15 → 1三角