壱岐島にて、梅田幸子さんの「自己分析合宿」に参加しました! | ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中

ウェブデザイナー時々ミュージシャン、カミカワミレイの「ご自分トリセツ」作成中

デザイナーでミュージシャンなカミカワ(ちょいヘタレ)が、日々のご自愛で私がどう変化するか実験し、トリセツを作ろうと奮闘中。
主に雑感、たまに音楽やらデザインのことなども。アメブロのカスタマイズについても少しずつ書いていきます。

カミカワミレイです。

 

本題、壱岐島での合宿について書きます。


 

 

さて、この旅が始まる前からなかなかの珍道中だったのですが、

まずは合宿の内容についてを。

 

とにかく自分が何者であるかを知りたくて仕方ないというコンセプトから

このブログのタイトルは「ご自分トリセツ作成中」ってつけている次第なのだけど、

 

最近わかってきたのが、トリセツそのものを追いかけていてもきっといつまでもできないなあ、ということ。

 

むしろ、見るべきは自分の心動かされることやワクワクすること、そんな心の動きなのかなと。

そうしてこのブログは、私がやりたいコトを「やりちらかしてきた」記録にもなっている次第。

 

さらに言うなら、結構張り切って書いていたはずのブログが「書けない」、

そして、その期間は書けないだけでなく他のことに対してもモチベーションが色々と落ちていて、

前の記事にもある通り、ある種の焦りを感じている、そんな最中の合宿参加でした。

 

ぶっちゃけ、期待半分〜でもなんも変わらない可能性もあるかもね、って心境で。

なぜなら、変わるも変わらないも自分次第であり、この状況が自分の根っこの部分で望んでいる可能性もあり、

そうであれば、結局自分が動くことでしか変わることはできないだろうな、という感じ。

なんだか、自分が動けるイメージが湧かなかったんですよねえこの時点では。

 

 

 

 

さて、当日壱岐島に着いて。

壱岐島に入った瞬間に、島そのものの空気感がなんかちょっと違うなあ、って思いました。

伝わるかな?…「1mmだけ異空間」側、みたいな感じ。

見た目が何か違うわけじゃないのに、ちょっとだけそっちにずれてるみたいな。

 

仙酔島で感じたニュアンスに近いなと思いました。

 

 

で、まずはミュージカルを鑑賞。

 

旺季志ずかさんの脚本・演出、Happyちゃん制作の、

古事記ミュージカル「天の河伝説」。

 

 

旺季志ずかさん、演出は初めてとのことでしたが、素晴らしい舞台でした。

後から知ったのですが、旺季さんだけでなくこのミュージカルに関わった人たち皆が「初めてづくし」だったそうで、

それであそこまで素晴らしい舞台を作れるのはすごい。

 

 

鑑賞後にHappyちゃんを借景に一枚😆

 

 

 

観劇の後に宿に移動し、夕食をいただきながらのコンサルがスタート。

ミュージカルの内容を元に考えたり、

自分が何のリーダーであるかを考えたり…。

 

 

私は、「ボケボケのリーダー」ってコトバが降ってきたんだけど、

言葉とやりたいことのすり合わせがなかなかできてない感じが。

とっちらかってうまく言葉にならんなあ…て思いながら。

でも幸子さんとのやりとりの中で、確かにそれもやりたいことの範疇だということはわかり、

外れてはないかなと。

 

グループコンサルの面白いところは、他の方の話も聞けることで、

自分と類似してるとこもありつつ違いもありつつ、

人の話を聞いていると、自分のことも俯瞰できる感じになってくるんですよね。

 

 

 

そうそう、ご飯は大変美味しかったです。

海の幸、山の幸で大満足!ってか、山盛りで食べきれない!!😆

 

 

ご飯の後はお部屋に移動して、さらにコンサルが続きます。

 

 

お風呂タイムも挟みつつ、幸子さんが月読神社でいただいてきたお神酒(一升瓶)が開けられ、

日本酒に弱い私はあっという間に轟沈wwwww

(前夜がバス泊だったのもあるけど)

 

 

 

 

 

次の日、朝ごはんに魚の漬けが出てきて(おそらく前の日の残り)

これがまた美味しかったー(●´⌓`●)

 

そして、またコンサル。

ここで、私の中で言葉が書き換わった。

「ボケボケ」を通過した意味も理解できた。

 

 

私がやりたいことは「繋げる」ことで、私は「繋げるリーダー」になりたい。だった。

 

ボケボケが出てきたのは、「ボケボケ」=発達障害の人たちはそもそも「身体が繋がってない」人たちで、私はそんな人たちの身体をまず繋げることができる。

これは全ての根幹となるし、そこを外しては進めないから、まず「ボケボケ」だったんだと思う。

 

タロットは、深層意識と人を繋ぐし、

音楽は、その場にいる人たちとの共通意識を「言葉」以外のもので繋げる。

 

さらに、人と人とを繋ぐためのツールとしての「デザイン」という武器を持っている。

(デザインの成果物だけでなくて、その手前にある戦略とかそういうのも含む、です)

 

 

 

このキーワードを見つけられたことが、この合宿の大きな収穫でした。

今まで私は、ひたすら自分がやりたいことを「やり散らかして」きた、と思ってました。

もちろん、自身の中に1つの筋の存在は感じてたんだけど、言語化できてなかったんですよね。

 

今回、その言語化ができた。

本当に、参加してよかった!と思いました。

 

幸子さん曰く、今回の合宿の参加者はみな、なんだかの「リーダー」になるということで。

自分がそのようなリーダーになるとは想像もつかないんだけど、

自分自身の中での歩みは確実に進んだ実感があります。

 

参加して本当に良かったと思う合宿でした。

 

 

 

 

そんな次第で、このキーワードを元に自分のやってることのコンセプトを立てて、

整理していこうと思います。

 

 

 

現在の提供メニュー

恐怖麻痺反射・モロー反射の統合セッション

タロットリーディング

デザインの手前相談

アクセサリー販売

 

2月は日時を設定しません。ご希望の方はLINE@にご登録の上、お問い合わせください。

 

統合セッションのお申し込みは
LINE@で受け付けています( •̀ω•́)✧

 

 

体の統合セッションの予約や体の反射の統合についての情報は、

こちらのLINE@から発信します!

予約はすべてLINE@からの受付になります。

 

QRコードはこちら!

  

 

友達追加ボタンはこちら!

 

  友だち追加