École des Racines 千枝です
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ご訪問ありがとうございます
2021年もよろしくお願いいたします💖


大晦日
紅白や嵐にあまり興味がないわたしは
ベートーヴェンの交響曲が
たくさん放送されていたのを
新しいTVで見ていました

恒例の第九に加えて
ジルヴェスターコンサートのカウントダウンも
ベートーヴェンの『運命』4楽章


昨年が生誕250年のベートーヴェンさん
予定されていたはずのコンサートが
ほとんど中止されてしまいました

ベートーヴェンのホロスコープを見ると
太陽、月、水星が射手座
土星が獅子座
(火のエレメント)
金星、木星、冥王星が山羊座
海王星が乙女座
天王星が牡牛座
(地のエレメント)

ほとんどの惑星が
火と地という対極のエレメントに
占められているのが
彼の音楽の激しさと持続性や構築性
に現れているそうなのですが…


昨年盛大にお祝いされるはずだった
生誕250年
地の時代最後の年の世界中の緊張や葛藤と
ベートーヴェンの音楽や人生とリンクしていたのかなぁ

大晦日に流れる
ベートーヴェンの交響曲を聴きながら
そんなことを思っていました



今年のお正月は
帰省できないために
おせちの注文が増えた
という効果?もあるそうですが

地の時代が終わろうとしている中で
時代の先端を行く人と
変化を拒む人とが
お互いを理解し合えないために起こる事件

が増えていきそうな予感です


自分にとって心地良いことを選択する自由が認められて
出る杭が出たままでもOK‼️
な社会にしていきたい

新年早々
そんなことを考えています