人間の存在。
醜かったり、愚かだったり、ひどかったり。
いろいろあるけれども
でも
それでもって言って肯定したい。
肯定していけるものが人間の存在なんじゃないかなって思ってるところがあって、
だから
肯定的に人間の存在を彫刻にしたい。
…(略)
人間ってきっと一人一人は
人類始まって初めての存在ですし
誰一人として おんなじ人
生まれてない訳だから
その人が 自分の中を
よく考えてみたりしながら…
その人だけのものを作れば 必ず新しいものはできる。
論理的には甘いだろうけど
そんな考えを持ってるんですよね。
とすれば
こんな俺でも 新しいもの
少しは出来てきたし
これからも できる…
出来続けるはずだ
とかっていう気があって
それは ある種、
今の原動力にはなっている…
SWITCHインタビュー 達人達
「長塚圭史×船越桂」
より
☆★☆
彫刻家 船越桂さんの言葉。
ストンって心に落ちました。
2017年は人間関係で、
表面的にはグチをこぼすけど、心の中心部では否定したくない。
否定したくないけと、関わりたくないと思って行動したり。
そんな葛藤の中を生きるというのが私。
で、いいんじゃないかと思えた年になりました。



