初めてワークショップやりませんか?って誘われたとき、ほぼ迷わずやります!って言えた訳。


それは、


似たようなことをやってきたことがあったから、なのですね。






遡ること20年近く前、ヲタだった私はそんな私が嫌いでした。
ヲタは迫害される時代だったし、軽いいじめもありました。

自分が自分を嫌いだから、人から嫌われるのもまあ仕方がないね。今はわかる。



と、そんな中学生時代を経て高校に上がったとき、初めてヲタの友達ができて、彼女は言ったのです。



「同人って知ってる?」









いやーーーこの転機ったらすごかったわ!

私がコソコソとやっていたことが、堂々とコミケという場で表現されていて、しかもそれでお金のやり取りがあって!


初めて仙台コミケに連れていってもらったとき、
私の描いたものが売れたとき、なんかすごく感慨深かった。


自分を認めてもらったような気がして、ただでさえ自己肯定感の低い私にとっては衝撃的で感動的でした。




私にとっては
表現できる「場」があるというのは、

とてつもなく重要だったのですね。





高校3年間はほぼ毎月、仙台のどこかしらで開催されるイベントに参加していました。

(当時のジャンルはFF7、FFT、幻水2、シャーマンキング、ハリポタ、オリジナルとか)
↑わかる人だけ分かってニヤニヤしてくださいw





そこで学んだこと。

・なんの変哲も無い長テーブルの飾り方。
・立体感のある魅力ある売り場づくり。
・わかりやすいPOP。
・お釣りや袋、筆記用具の準備。
・ペーパー(※チラシとかリーフのことね)の作り方、渡し方。
・対面でお客さんに販売すること。
・いらっしゃいませ〜からありがとうございました〜までのにこやかな対応。
・差し入れや感想をいただくことの嬉しさ。







それら全てが
今に繋がってる。



恐ろしいほどに全部繋がってるびっくり




ヲタであることが嫌いだった私は、
今ものすごくその道でよかったなーーー!!って思う。

 

 

 

 

 

 

話を戻すと、そういった物売り経験の蓄積があったからこそ、

ワークショップやります!の即答に繋がったのですね。

 

 

そしてそのご縁を準備し、

このタイミングで放り込んできた宇宙もなかなかやりおるな・・・

なんて思うニヤリ

 

宇宙はいつだって完璧だ。

 

 

 

 

 


 

 

人生何がどう繋がるかわかりません。

 

あとから振り返って

「あの時のあれがこんなことに!!??」ってなるんだ。

 

 

 

それがちゃんと腑に落ちたから、

今はもう何が起きてもネタでしかなくて。

 

もうすぐ離婚ですが、人生のネタ、スパイスでしかないよほんと。

今世で結婚も出産も別居も離婚も体験するとか、どんだけ欲張り設定で来たんだって話w

 

 

5年後、10年後、どうなっているのか楽しみですとびだすうさぎ2カナヘイハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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