2月22日(金)のこと。
東京フィルハーモニー交響楽団 第750回定期演奏会 (サントリーホール)
に行ってきました
曲目は以下のとおり。
ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第3番 ニ短調
同 : 交響曲第2番 ホ短調
目的は当然、1曲めのピアコン3番。
生涯忘れ得ぬであろう出来事、「のだめSP」のエキストラに参加して、
千秋様の指揮で聴いたあの名曲です
。
よく「人生やり直せるなら、どの時点に戻ってやり直したい?」ぬあーんて質問を
聞いたり聞かなかったりするのですが、
私はできることならこの世に生まれ落ちた瞬間から根本的に、徹底的に
やり直したい![]()
でも、受験勉強をもう一度やるのはやっぱりヤなので、
そうなると、まぁ18才の春あたりが妥当なところでしょうか
。
しかし、もし神様が「そんな有史以前のところまでさかのぼれるかバーカバーカ」と
のたまうなら、最悪、戻るのはこの際3ヶ月だけでもいい。
私を去年の11月22日(←エキストラの日)に戻してくれえ!!o(;△;)o
それで、ふと気づいたのですが、そっか、あの日も22日だったんだと
。
そのちょうど3ヶ月後の同日に再びラフマのピアノ協奏曲第3番を聴いたわけで
・・・・・それがどーしたと言われれば、それまでなんですが
。
自分自身も「よっしゃ!これを機に毎月22日は必ずラフマを聴くぞ!」なんて
しち面倒くさい決意をするつもりは毛頭ないんです。
ただ、あの日からもう3ヶ月もたっちゃったんだなーと、そのことのみが悲しいの
さて、コンサートに話を戻すと
、
指揮は渡邊一正さん。
ピアノ演奏は小山実稚恵さんでした。
コンチェルトの演奏で、ソリストが女性の場合、
どんなドレスで登場するかもやはり楽しみのひとつなんですが、
先日の小山さんは深いワイン色のロングドレス(まぁミニで現れる人もあまりいないでしょうが
)。
で、スリットのところが別生地になっていてそれがローズ色。
エレガントでステキでした
私も生まれ落ちた瞬間から根本的に、徹底的にやり直して、
こういうおべべを着る人になりたいよう
で、演奏が始まると、
目を血走らせて指揮者ばかりをガン見していたのだめエキストラの時とは打ってかわって、
やっぱりこの曲ではピアノに目も耳も奪われますね。
「ピアノは一台でオーケストラ」とはよく言ったもので、
この曲(演奏)を聴いているとそう表現されるゆえんが、すんなり理解できる気がします。
(自分がかつて弾いてた「猫ふんじゃった」や「銀河鉄道999・思いきってスローテンポヴァージョン」
では全く理解できませんでしたが。)
消え入るような弱々しい単音から、「これは楽譜は一体どういうことになってるのだ!!」と
叫びたくなるようなすさまじい音の洪水まで、
強弱も音域も同時に奏でられる音の数も、全ての幅がとにかく大きい!!
この曲ではピアノが単独で演奏する部分もかなり多かったのですが、
音の厚みも多彩さも、少々極端にいえばフルオケ一つに匹敵しますもん。
しかし、よくまぁ指が回るよなぁ・・・・
ラフマニノフのピアノ協奏曲でいえば、個人的には3番より2番のほうが好き。
(ちなみに1番は知らん。 4番は・・・・あるのか?
)
でもフィナーレ、第三楽章の最後の3分だけを比較するなら、
断然3番
えです。
この世にあんなドラマティックな、「アルプスの少女ハイジ」でいえば
クララが20人まとめて立ち上がってしまうような音楽って他にあるんだろうか
。
2曲めの「交響曲第2番」を含めて、まだ少々書き足りないのですが(=◇=;)、
すっかり長くなってしまったので続きは次回に
。