あの夢を見たのは今から半年前。
昨年の12月1日から2日に変わる時でした。
まだ睡眠中だったにもかかわらず
一度起きてTwitterでtweetする程、
何か凄まじい感覚のある夢でした。
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其処は実家近くの田圃道。
私の視線の先には、
白いドレスを着たフランス人形が
地面に突き刺さっている。
私は如何しても其処に行きたいのだけれど、
躰が鉛のように重たくて辿り着けない。
しかしすれ違ったおじいさんに
焦茶色混じりの白い流木を手渡された途端、
全力で走れるようになる。
躰の重さや苦しさは変わらないけれど、
私は必死で人形の元に辿り着く。
近くで見るとその人形は
私が欲しい物全て持っていそうで、
自信に満ち溢れた表情をしていた。
そして私は人形の前で、
手に握り締めた流木を振り翳して
「あと7年で夢を叶える!」と言い放つ。
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という内容の夢。。。
何故7年なのか。
おじいさんは誰なのか。
その時とても不思議だった。
しかし、何かの暗示のようで、
プラスのパワーを感じたので
記憶しておこうと思い、tweetした。
今思えば、あれが前兆。
君からの最後のメッセージだったんだね。
2010年12月2日。
愛犬、Millが永遠の眠りに就いた。
14年の命。人間年齢70歳だった。
それからもう半年。
その日の私は、
何だか色々と上手くいかず
もやもやと苛ついて
とってもストレスを感じていた。
とどめは夕方5時半頃。
PCで作業していたのだけれど、
保存した筈のデータが忽然と消えた。
急に。
後で聞いた話だが、
Millが倒れて病院に連れて行かれたのが、
夕方4時~5時くらい。
明確な死亡時刻は分からないけれど、
まさにあの瞬間、
Millの命が燃え尽きた気がしてならないの。
私が9歳の時、小学校3年生の3月。
如何しても犬を飼いたくて、
5月の誕生日には少し早かったけれど、
私の10歳の誕生日プレゼントとして
Millと家族になった。
みるくて可愛かったからミルと名付けた。
みるいって方言かしら…。
それからMillは私の一番の友達で、
一番の理解者で、最愛の存在だった。
Millだけには
素直にありのままの私を見せられた。
離れていてもいつも繋がっていて、
支えてくれたよね。
本当に有難う。
3日の夜に母親から連絡を受けて、
4日に実家に帰って
骨になったMillに逢いました。
Millの骨は白くて綺麗で、
喉仏もとても綺麗に遺っていて。
火葬して下さった方にも、
「このコはいい子だったんだね~」と
褒めてもらえたそうです。
とても誇らしかったよ。
心臓の周りの骨だけが、
茶褐色に黒ずんでいて。
Millは心臓が弱いことを知っていたから、
こんなに小さな体で、
最後まで頑張って生き抜いたんだなって思った。
Mill、頑張ったね。
偉かったね。
そして、私はその時、
夢で見た流木と、
Millの骨が重なって見えたの。
あのおじいさんは、
Millだったんだって確信したんだ。
よく考えたら、
昔Millと一緒に散歩した道だったし。
そして、
夢の中で白い人形があった場所には
白い花が咲いていたの。
その場所にだけ。
Millが咲かせたのかな。。
本当に夢とリンクする事が多くて、
あれは絶対にMillが最後の力を振り絞って
私にくれたメッセージだったんだって思う。
あの時気づいていたら
最後にMillの側に
駆けつけられたかもしれない。
それが、凄く悔まれる。
気づいてあげられなくてごめんね。
だから、私は
最後のあの約束は絶対に叶えなきゃ。
必ず夢を叶える。
Mill、いつも言っていたように、
離れていても心は一緒だよ。
Millが見えなくなっても、
触れなくなっても、
Millは私の中でずっと生きているから、
忘れないから安心してね、
寂しがらなくて大丈夫だから。
Millが幸せですように。
っていつも祈って、
安らぎに溢れたMillの名前を
呼びかけているよ。
届いているといいな。。。
半年経っても涙が溢れて止まらない。
死を乗り越えるなんて、
私にはできないから、
死を受け入れる。
Millのありのままの姿を受け入れて、
愛して、
これからも生きていく。
大好き。