本日は、
パター以外のセットのグリップ交換です。
太さとバランスからグリップを決定しました。
同じメーカーのシリーズでもシャフト径(太さ)が番手により違うので、下巻きに使うテープの種類と
巻き方の調整により仕上がり太さを合わせます。
ちなみに当店では厚さの違うテープを数種類使いますが、しっかり動かないことはもちろん作業性も高い
テープを使用します。もちろん溶剤もです。見えない部分にもこだわりです![]()
螺旋巻きと縦巻きを織り交ぜながら狙った仕上げに![]()
IOMICはエンド(シャフトバット)部が、シャフトとの相性でおさまりが悪いことがあるのでそこも注意点です。
だからといって叩きつけたり過度な力ではシャフトとグリップを痛めますのでより丁寧に。
量販店や中古屋など色々なショップでグリップ交換はされていますが、
作業の手際や時間よりもクラブに対してしっかりまっすぐ差すことと下巻きの処理や仕上がりでの太さや
グリップの長さが合っているなど、作業する人間の技術の差が大きく出ることがあまり大切にされていません![]()
一人のお客さんのセットとしてちゃんと揃えた仕上がりというのが最も大事です。
太さ以外にも交換することによるバランスがどうなるかまで考える必要があります。
さらにはお客さんの好みやクセに向きや太さを合わせることも。
タイプやカラーだけで交換している人が多いですし、作業する側がそこを無視していることも多いです![]()
作業自体は簡単なのでそうなるのでしょう。
持ち込みクラブでは、方向がずれていたり、仕上がりのグリップ長さがバラバラなモノを多く見かけます。
クラブとお客さんがかわいそうになります。さらにそれがカスタムオーダーで組まれたクラブだとなおさら。
作業技術が無いならしょうがないですが、そこにこだわらないとか丁寧にしないのは![]()
グリップ作業以外にも言えることですが。


