ハルヒの誕生日に買った
ジュラシックパークのリアル恐竜
どこに行くにも持って行きたがる
それは大学病院も例外ではない
検査、検査、検査がある日、
ガオガオ音する恐竜と
ニコイチで受付に入場


この時点でゲンナリ
途中で私が持つハメになるから
「置いていけ、いらん。」と
言っても聞かないハルヒ
案の定、検査続きで
広い大学病院内を歩き疲れたハルヒが
リアル恐竜を私の顔の前に差し出す

拒否を込めた無言で見つめたけど、
「これを持て。」と更に無言で
見つめ返してくるハルヒと恐竜

(恐竜は動く度にガオガオ言ってるけど)
だから言ったやん

だから嫌やねん
こんなキショイ恐竜、
持ちたくないし

私は自分の大きめリュックに恐竜を
頭から突っ込んでやりました

そしたらね、それはそれで地獄
すれ違う人全員の目線が私の耳の上で
ホールドしてるんです
要するに、私の耳から
鋭いシッポだけが飛び出てるから
みんな「何やアレ」的な目で
見てくるってゆう
ちょ・・マジ最悪
ホンマに勘弁して欲しい
リュックからメルちゃんとか
ぽっぽちゃんが出てるなら
人形か、かわいいな。ってなるけど
得体の知れないウ○コ色した
鋭い物体が飛び出てたら、
そりゃ「何じゃあれ?」って顔に、
なるよな

だからって逆にもできひん辛さ
シッポをリュックに突っ込んで
顔だけ出てるのも、エグイ

何回も強調しますけど、
車にひかれた猫みたいな
顔してるんですよ
そんなん怖すぎでしょ

は〜
まさか自分が男の子ママに
なって、こんな目に遭うとは
昔は全く思ってなかったなー
この恐竜地獄、早く終わって欲しい
恐竜入れではないのよリュックは。
