まーた、カナタが
大号泣で怒ってるキョロキョロ
拳で家中バンバン叩いてるグーハッ

ショボーン「何や?何で泣いてんの?」

ガーン「パパが!ムカムカもうパパ嫌い!
パパ地獄へ行って欲しいムカムカ

それは同感やけど。

ショボーン「パパが何て?」

ガーン「パパがハルヒに良いヤツ買うって!
カナタには買ってくれないって言ったえーん

主人に事情聴取です。

グラサン「ちゃうって!
こんな(古くてダサい物置にあった)
勉強机で良いって言うけどさ、
ハルヒの勉強机買う時に
カッコいいヤツ買って見たら、
絶対カナタも欲しくなるやん。
だから、『ハルヒだけ良い机になるけど
いいか?』って言っただけやん!」

カナタは自分だけ買ってもらえないと
思い込んでるので、こっちが何を言っても
怒り狂って、聞いてない真顔

主人は縮めて言うから、カナタに
「カナタは勉強机いらんねんな?
ハルヒだけカッコいいやつ買うけど。」
って言っている真顔

ガーン「パパが!カナタには無いってえーん
もう許さん!!パパ嫌いムカムカ

主人も口下手なんで、
上手く言い聞かせられないので
関係ない私が仲裁に入るなんてザラチーン

ショボーン「もっと他に言い回しあるやろ!
そんな言い方したら意地悪にしか
聞こえへんやんか!」

ショボーン「カナタ、パパは買わへんって
言ってへんで?」

ガーン「パパ、許さん!地獄で
えんま様に舌、抜いて欲しいムカムカ

それは私も同感やけど。

とにかく、カナタが怒りで
パニック状態なので、
こっちを落ち着かせるのが先やパー

主人は内科へ行く用事があったので、
さっさと病院に行くように促し、
怒りのターゲットをこの場から消す私真顔

主人が出かけたので、
落ち着いたカナタにもう1度言う上差し

ショボーン「ハルヒに良いヤツ買って
カナタに買わへん時、今まであったか?」

ガーン「・・・ない。」

ショボーン「ないやろ?逆はあるかもしれんけど。
カナタに良いヤツ買ってハルヒは
そうでもないヤツとか(笑)
パパはいつも買ってくれるやろ?」

ガーン「・・うん。」

冷静を取り戻したのか、
カナタが出て行った主人を心配し出す。

ガーン「パパ、どこ行ったの?」

ショボーン「地獄や。」



続く










どれもこれもカワイイな。