夏に1週間ほど入院と手術をしました。
女性にはありふれた病名&切りゃ治る、みたいな感じでしたが
私としては人生初なことが2つも重なり
ビビりまくりで痛いの怖いし本当に不安でいっぱいでした。
そんな中ちょうど入院の前々日くらいに
大野更紗さんがテレビに出ていて
著書を知り、その本と一緒に入院。
手術前日に読みふけりました。
わたしの不安を吹き飛ばしてくれて
わたしも頑張れるかも、というより
きっと大丈夫!という強い気持ちで
手術に臨めた感謝の本なのです。
自分の頑張っている姿でみんなに勇気を与えたい、っていう言葉を一時期よく耳にしましたが、与えるって時点でそもそも同じ所に立っていないしあんまり好きじゃないんだよなぁと思っていた(発言した人たちはそこまでの深い意味は無かったかもですが)フカヨミなわたしが共感した本。
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軽くネタバレになりますのでこれから
読む予定の方はスルーしてくださいね。
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更紗さんはビルマ女子の素敵な大学生。しかし急に原因不明の病に。
重篤な症状が出ているのにもかかわらず
原因が1年以上も分からない。
つらい検査に耐えて耐えて耐え抜き
やっと病名は分かったけれど
根本的な治療法は無い。
けど!(ここから大事
)だからって何も諦めることはしない。
今も毎日インフルエンザの時みたいな
関節痛とか( 毎日だなんて)あるらしいし
たくさんの薬で症状を抑えてるだけ。
痛みに弱いわたしの、想像を絶する検査の恐怖。(一例:麻酔無しで腕の筋肉を切り取る、など)
でも一人暮らしも恋もしていて素敵

更紗さんが大丈夫って言うならこんなに
信憑性の高い大丈夫は無い、ってそう思い本を読み終えました。そして本当に大丈夫だった!2時間の予定だった手術は4時間かかったけど頑張った!(頑張ったひと⇒執刀医の先生)わたしは爆睡時間の延長のみ
(余談ですが全身麻酔ってほんっとに皆さんがおっしゃるように、そろそろ眠くなりますよ~の3秒後に眠り、終わりましたよ~で目覚めるんですね!!)確かに、痛みや辛さはその人だけのものであって、誰かと比べるものでは無いけれど更紗さんが頑張っていたのだからわたしも!一緒に頑張るー!みたいな勝手な連帯感が生まれたのも事実

自分の状況と重なった事もあり、出会えて良かったと思える本でした

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