小学生の頃に流行っていたアニメ

キャンディキャンディ。


全巻持っていたし、グッズも少し持っていた。


いつの間にかみんな手元からなくなって、

キャンディキャンディ裁判と呼ばれるものが起きたりして、テレビの再放送、単行本の再販もなくなり、今は中々読むことも出来ない。


そんな中、何十年振りにキャンディキャンディを観る機会があった。


久しぶりで懐かしく切なく、子どもの頃に感じなかった矛盾さえも楽しみながら、キャンディキャンディを満喫した。


キャンディキャンディの時代背景から、戦争の話題は有り得るが、子どもの頃には気にならなかった内容が。


子どもの人身売買。


あと、キャラクターの1人であるステアが人工地震装置を発明している。


今思えば、人工地震も今に始まったことではない。


キャンディキャンディはあの当時の時代の背景もちゃんと描かれていた。


あまり気にもせず生きてきたけれど、戦争も人身売買も、身近なものなんだよね。