STAP細胞、作製手法公表へ…バカンティ教授
読売新聞 3月15日(土)10時34分配信
【ワシントン=中島達雄】理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は14日、STAP細胞の詳細な作製手法を近くウェブサイトに公表する考えを明らかにした。世界の研究者に再現実験を促し、STAP細胞の存在を証明したい考えだ。
バカンティ教授はSTAP細胞論文について「比較的軽微な間違いや外部からの圧力によって無視するにはあまりに重要な論文だ」と指摘、論文を撤回する意思がないことを改めて示した。
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起死回生となる一打はこれしかないのかもしれません。
バカンティ教授とやらが作製手法を公表し再現性が認められさえすれば、小保方氏も晴れてノーベル賞受賞候補となるかもしれません。
といいますか、この騒動には大きく二つの事実が混在していることが世間を騒がせる理由となっているのかもしてません。
切り離して考えなければいけないことは、“論文が論文の体をなしていない”ということと“STAP細胞本物かどうか”と言う点です。
まず“論文の体をなしていない”点についてはその通りで、日夜論文等を読む立場のものとしては論外です。
使い回しや引用文献の記載のない文章のコピペなどは行ってはいけない、と言いますか、するという前提がないのが論文です。
「いけないと思わなかった」とようですが、いけないと思わせない教育方針がまずいのではないかと考えます。
次に“STAP細胞が本物かどうか”については論文の形式等に不備があろうが、事実がどうかには関係ないことです。
ですが、残念ながらSTAP細胞が他の施設で再現されていないません。
それが論文の不備と相まって批判を呼んでいるのだと思います。
きっと既にSTAP細胞が至るところで再現されていたら、論文の是非など問われていなかったと思いませんか?
ですので、バカンティ教授の起死回生打でSTAP細胞の存在を知らしめてくれることを願うばかりです。
