熊本大学附属病院が、手術する必要のない患者の肺の一部を誤って切除していたことが分かりました。

 熊大病院によりますと、今年6月、肺がんの疑いのある2人の患者のCT検査を行った際、2人の検体を取り違え、健康な肺を持つ50代の女性を肺がんと誤って診断。右の肺の3分の1を占める「下葉」と呼ばれる部分を切除したということです。熊大病院では、原因は調査中としています。現在、女性は術後の経過を観察中ですが、熊大病院では、日常生活に支障がない状態に回復するとみています。


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まずは健康女性の下葉を摘出したのだけれども、日常生活に支障がない程度に回復する見込みであることは嬉しい限りですね(肺を摘出したことが嬉しいという意味ではありません)。


さて、


「え~、そんなことあるんですかぁ~?!お医者さんなのにぃ??」


そんな声が至る所から聞こえてきそうですね。


下手したら、「医者、ふざけんな!」


とか思うのでしょうか。


よっぽど嫌な思いが蘇ったのでしょうか。


取り違えの原因は何かは分かりませんが、本文中で誤りがあるとしたら“肺がんと誤って診断”との一文でしょうか。


診断を下すのは医師の仕事ですので診断が誤りだと断定すれば、すべての責任は医師にあると断定していることになります。


ですが、そもそものことの発端はCT検査の検体を取り違えたことです。


肺がん患者さんのCTを診て肺がんだと診断する能力に嘘偽りはないはずです。

つまり、CT検査結果において健康な肺を癌があると診断したわけではありません。


安直に誤診と決めつける報道もいかがなものかと思います。


もしくは表現能力の欠如かもしれません。




真実は何か!




情報過多の時代、有り余る情報の中からも真実を見出す力を身に付けたいものですね。







では、Mill