鎮痛剤過剰投与で死者急増 米女性、CDC報告
特に、45~54歳と55~64歳の女性の死者は約7400人と、全体のほぼ半数近くを占めており、中年女性の鎮痛剤過剰投与の死亡が著しく増加しているという。
一方、男性の死者数は約2万3000人で、依然女性を上回っている。ただ、女性の場合、慢性の痛みに悩まされる傾向にあり、男性よりも長期にわたり鎮痛剤を服用することになるという。
-----
センセーショナルなタイトルと結果ですが、少々疑問が残ります。
まず“医師が処方した鎮痛薬の過剰投与”であれば医療ミスでは?
“自己判断で服用した”or“医師から処方された薬を勝手に服用した”方の死亡者数であれば分かりますが…
医師が処方し過ぎて亡くなられた患者さんはたまったものではありませ。
そして薬剤師は何をしているのでしょうか。
次に単純に“鎮痛薬過剰投与による死亡”と言い切れるかが不明だという点です。
つまり鎮痛薬以外にも何かしらの理由があったかどうかは不明であるという事です。
全く基礎疾患や服用薬もなく“鎮痛薬だけを服用している患者さん”っているでしょうか。
残念ながら詳細を把握しない限りこの文面のみでは信じるに値しません。
さて、ですが全てがデタラメだというつもりもありません。
特に痛み止めを多用する方々はいらっしゃいます。
ご高齢の方(腰痛や肩の痛みに連用していませんか?)や、女性の方(生理痛でも痛み止め使いすぎてませんか?)です。
必要なことは理解できます。
ですが最小限に留める事も出来ます。
なにも“頓服”という使用方法でも良いのです。
痛み止めの連用は“消化性潰瘍(胃や腸に穴が開く)”や“腎機能低下”のリスクが高い薬です。
くれぐれもご注意のうえ、お使いください。
では、Mill