やってしまったぁ?!


昨日UPしたはずの記事がない?!


と思いきや、編集保存して満足して寝てしまったようです…



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IgA腎症におけるステロイドパルス療法において血糖上昇が最も気を付けていただきたい副作用だという事はお話ししました。


本日はいかにして血糖上昇を抑えるかについてです。


ポイントをまとめてみます。


・食欲を抑える

 →酷ですね笑)分かっています。ですがステロイド自体に“食欲を増進させる副作用がある”ということだけは覚えておいてください。いつも以上にお腹が減るなど感じるはずです。間違いなくステロイドのせいです。入院して日常生活より運動量が減っているはずなのにお腹がすくわけありませんよね。


・カロリー制限をする

 →これも酷です笑)。入院中は半ば強制的にカロリー制限がかけられる場合もあります(Dr判断にて)。ですが退院されますと自己管理となります。カロリー制限は重要です。話は簡単なのですが、“体”をエネルギーを消費する一つの箱だと考えてみてください。そうすると体に対してエネルギーはINとOUTの関係性しかありません。つまりIN(食事摂取量)を増やせばエネルギーが箱の中に貯まります。エネルギーが貯まる=血糖が上がるということになります。


・運動をする

 →なんとか頑張れそうじゃないですか?これについては箱に対してOUTを増やすという事です。箱の中からエネルギーを出す作業です。


・よく噛む

 →簡単ですね。一口30噛みはしてください。味の向こう側をかみしめてください。これには理由があります。口輪筋が鍛えられるのです。口を開けて寝ている人はいませんか?口を開けて寝ている=空気中の落下細菌が口の中に落ちてきます。それが免疫異常を引き起こします。IgA腎症は免疫疾患です。免疫バランスを適正に保つことは重要です。またドカ食いは太ると聞いたことはないですか?ゆっくり食事を摂る事で満腹中枢を刺激し食欲を抑えることが出来ます。


・食事内容を検討する

 →意外と簡単にできます。ステロイドによる血糖上昇は食後が高くなります。ですので食事の内容が血糖に影響しやすいです。例えばステロイド投与中の患者さんで血糖値が高い時がありました。理由を詳しく伺うと、そういえば果物を摂った、ヤクルトと摂ったなど言われたりします。果物もヤクルトも甘いですよね?ほとんど消化をせず血糖(ブドウ糖)へと変身します。ですので直ぐに血糖値が上昇します。具体的には消化に時間のかかる食べ物にしてください。炭水化物でいくと粥よりご飯。パスタならアルデンテ。博多ラーメンならバリカタ→ハリガネ→粉落としってところでしょうか。食事はまだまだ工夫できます。



ざっと書いてみましたが、なんだかんだ言って糖尿病における注意点とほぼ似ています。


ダイエットにも共通する項目ですね。


ご参考にしてみてください。





では、Mill ペタしてね