なんとセンター試験が廃止となるそうですね。
必死で勉強したあのころが懐かしいですね。
とはいえ今でも勉強の日々ですが。
-----
さて、いざ教科書を読み返してみると、本当に多岐にわたっていますね汗)
副作用が心配だと不安に思う気持ちも当然ですね。
今日は副作用のタイプについて。
まず間違えないでいただきたいことは「服用=副作用出現」ではありませんよ。
つまり飲んだから直ぐに副作用が出るわけではありません。
ステロイドの使用量、服用期間、年齢差、性差、基礎疾患の有無の5項目が副作用出現の大きな要因となります。
☆使用量
これは疾患の症状や程度により異なります。ステロイドで代表的な薬はプレドニン(5mg)と呼ばれる飲み薬ですが、一回に1錠~8錠ほど飲む薬です(10錠以上服用することもあるかもしれません。)服用量にバラつきがあるため当然ながら多い方が副作用が多くなる場合が多いです。このほかにステロイドパルス療法(簡単に言うとステロイドの短期大量投与法の事)を行う事もあります。その場合、メチルプレドニゾロンと呼ばれる点滴を500mg投与します。かなり大量ですね。ステロイドパルス療法については後日改めてお話しします。
☆服用期間
ステロイドパルス療法のような短期使用では重篤な※)副作用はほとんど起こりません。しかしながらプレドニンのような内服薬を長期服用することで起こりやすくなる副作用もあります。
※)http://ameblo.jp/mill923/entry-11542009499.html をご参照あれ♪
☆年齢差
年齢による副作用もあります。若い方は結構、尋常性ざ瘡(ニキビの事です)が出てきます。ニキビ対策が必須ですね。ご年配の方にも気を付けていただきたい副作用があります。それも後日改めて。
☆性差
ステロイドパルス療法に限ってですが、性差があります。吃逆(つまりしゃっくり)は圧倒的に男性に多いです。女性に関しては生理不順などが起きることがあります。
☆基礎疾患
当然ですがステロイドにより基礎疾患(原疾患ではありませんよ)を助長させることもあります。例えば消化性潰瘍(胃を荒らしたり)などです。
あくまで経験上でのお話です。個々の患者さんにより副作用の出現は異なる事がありますのでご注意ください。
少々長くなりましたがそれだけ大事な薬ってことですね。
では、Mill