地域密着工務店に勤務する
ライフオーガナイザー®︎・インテリア＆リフォームコーディネーターの美流（ミル）です
つい先日のことです。
いつもなら、枕に頭をつけたら意識がなくなる
と言うくらい寝つきの良い私が、
午前1時をまわっても
何となく脳内が落ち着かず、
眠りにくいなーと感じていたその夜の事
深夜２時すぎだったでしょうか
ようやく眠りの深いところに行った？
のタイミングで、
声ともつかない声で起こされ、
とびおきました。
娘が、
とにかくおながが激痛だと。
トイレで吐いて、
這うようにして私が寝ているところへ来たようでした。
何か変なもの食べた？
と聞きながらも、
ただならぬ様子に、
真夜中でこの様子は、
コリャ救急車か？🚑
呼んだ方が良いか？
と思った時に、
ふっと、脳内によぎった映像。
その前の日、
電車の中でぼんやり見ていた、
広告の番号が、よみがえりました。
そうだ
まず聞いてみようか、と
#7119へ電話。
この番号って覚えていた方がいいのかな〜
なんて、のんきに見ていた番号に、
まさか、こんなに早く電話することになろうとは…
オペレーターから看護師さんにつながり、
症状を娘に確認しながら、
私が質問に答えてやりとり。
救急車が出動した方が良い症状だと思われます
との言葉に、
そのまま、救急車をお願いする覚悟を
決めようてしたその時に
看護師さんから最後の質問が。
「救急車が到着した時に、やっぱり乗らないでも大丈夫と、断わられるということはありませんか？」
症状がどんどんひどくなる、
あるいは変わらないのか？
それともピークから
おさまる方向になっているのか？
ということを聞かれていたのか、
やっぱりいいですと断るケースもあるのか、
この質問で、
娘は迷ったようです。
私も迷いました。
そして、
とりあえず一度電話を切って、
様子を見ることに。
その後、
ピークの痛みではなくなった様子ではあるものの、
波のように襲ってくる痛みは続き、
朝まで我慢するのは無理と判断して、
本人、歩くことはできそうなので、
自分の車で夜間救急病院へ
連れて行きました。
急性腸炎との診断で、
点滴と注射し、無事夜が明ける頃に帰宅。
薬もよく効き、
その後思ったより早く回復して、
ホッとしたのですが、
帰りの車では、
これが、もし一人の時におきたとしたら？
とか、
場合によっては判断は変わるよね、
など、
そんな話もしました。
何にせよ、
今回は朝まで我慢しなくて本当に良かった。
そんな出来事でした。
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