ディズニーシーのミッキー&フレンズのグリーティングトレイルでのトレミキ君とのグリーティング、動画のキャプチャーを載せさせて下さい!



グリーティングが私の順番になると、「やぁ!いらっしゃい!」とお出迎えをしてくれて、





「君の頭に」





「ミニーが乗ってる!!!」と、私のミニーちゃんのぬいぐるみ付きカチューシャに夢中なミッキー。





「ミニー、、、」




「ちょっと遠いけど、おいでーー!!!」





「はぁ、ミニーに会えて嬉しいなぁ」と幸せ極まりないご様子。





しかし、これから私はミッキーに残酷なお知らせをするのです。笑 「ミッキー、私ね、ミッキーに聞いて欲しい情報があってね」と言うと、「なぁに?」と先の流れが分からぬミッキー。





「ミッキーに並ぶ途中にある橋のところから、ミニーちゃんが見えるでしょ?」とまで話すと、「ミニー、、、」と今度は、本物のトレミニちゃんに心奪われるという純愛さ。笑





「ミニーちゃんね、ゲストのお兄さんに、たーーーくさん投げチューしてたよ!」と、見えたままのミニーちゃんの姿を伝えると、「えぇ、、、?!」





「何てことだ、、、」





「ミニーが男の人に投げキス、、、」と一通り落ち込み、





「え?!ちょっと、ミニー酷いよね?!」





「どうしてそんなことになってるのかな?!」





「ミニー?!僕はここに居るよ?!」





「列には並んでいないけど、ミッキーマウスがここに居ますよーーー!!!!」と必死のアピールをするも、そこは、やっぱり距離がネックな発掘サイトと自然観察サイト。




「良いよ良いよ、、、」





「ミニーはさ、僕の事なんて好きじゃないんだ、、、」と結局いじけるミッキー・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





ミッキーがいじけすぎて手がつけられなくなっていたので、「でもさ、ミッキーのとってもカッコイイお写真が撮れれば、ミニーちゃんにそれを見せて、ミッキーのアピールができるかも!私、頑張るよ!」と提案。ミッキーは、「そっか、、、!」





「僕がカッコ良ければ良いんだ!!!」





「ねぇ、僕どうかな??」





「ミニーが投げチューしてた人のこと」





「越えられてるかな?!」と、ゲストの方にライバ心がメラメラメラメラ・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





それに、「うん!カッコイイよ!!ミッキーが一番だよ!!」と言うと、「僕、頑張っちゃおうかなぁ♪」とノリノリでベストを直し、





イケメン差し伸べをしてくれました。





そして、撮影が終わるとすぐに、「ねぇ!どうだったかな?!」





「僕、、、」





「カッコ良かったかな?!」と、気にするミッキー・゚・(゚´∀`゚)・゚・。いつもカッコいいミッキーが、ここまで写真写りを気にするなんて、、、恐るべし、ミニーマウスの威力。笑





「きっと、ミッキーが一番カッコいいと思う!」と、心からの本心を伝えると、「えっ!!!」





「やったーーーーー!!!!」





「これで、ミニー対策はバッチリだ!」と勝算が見えてきたミッキーに、





「ミニーちゃんにミッキーの魅力を伝えとくねーー!」と言い、





バイバイをしました。





いつも、全力で、本気で、どんなミニーちゃんのことも大好きなミッキーのことが大好き。ミッキー、可愛いグリーティングをありがとう。