ディズニーシーのミッキー&フレンズのグリーティングトレイルでのトレミニちゃんとのグリーティング、動画のキャプチャーを載せさせて下さい!



グリーティングが私の順番になると、「いらっしゃい♡♡」





「こんばんわ♡」とピョンピョンしながら可愛くお出迎えをしてくれたミニーちゃん。最初から可愛いが溢れております。




この時は、2022年の1月。もうすぐバレンタインデーという時に、エントリーをされたグリーティング。なので、バレンタインのお話がしたい。「ミニーちゃんにお願いがあってね、、、」と話し出すと、「何かしら?」と聞いてくれるミニーちゃん。





「ミニーちゃんはさ、バレンタインにミッキーに手作りチョコを作るでしょ?」と聞くと、「まぁ♡」と少し恥ずかしがるミニーちゃん。




「でね、そのチョコレート、少しだけ私にも分けて欲しいんだ!」と言うと、「えっ?!」となかなかよミキヲタのお願いに、
 




「どうしようかしら、、、」とお悩みモード。





しかし、「そうだわ!」と名案が浮かんだようで、




「あっちのメディテレーニアンハーバーの」
 




「海の上で」





「私が」





「お洋服をお着替えして」





「テーブルイズウェイティングのお洋服でご挨拶してるでしょ?」





「そのお洋服のチョコレートを」





「食べるのが良いんじゃないかしら?」




「生クリームも」





「食べられるわよ?!」と言ってくれたのですが、ミニーちゃんの伝えてくれた事がイマイチ理解できなくて、、、。





「あーー、そうだね。」というような適当な相槌をしてしまう、グリーティングコミュニケーション能力の低い私。キャラクターが伝えようとしてくれる事を受け取れず、誤魔化そうとするこのクセ、本当に直したいです悲しい

しかし、ミニーちゃんはそれにも気づいてくれて、「メディテレーニアンハーバーに行くのよ!」と再びコミュニケーションを取ってくれて、、、。





すると、キャストさんが「テーブルイズウェイティングのミニーでバレンタインを楽しんで欲しいの?」と、翻訳。本当に、キャラキャプさんの能力って凄い。ミニーちゃんもとーーーってもテンションが上がり、「そうよ!それ!」





「あなたは、メディテレーニアンハーバーで」




「パシャパシャ」




「パシャ」




「パシャってしながら、バレンタインにピッタリなお洋服の私を撮影するのよ!」と。いや、それは、他でもない、私の当時の日常ですけどね泣き笑い泣き笑い泣き笑い




「撮影したら、」





「スカートに付いているチョコレートや、」





「生クリームも食べられるわ!」





「とっても甘いわよ!」





「それから、首元も生クリームで美味しいし、」




「トッピングにアラザンもあるのよ!」





「それから、お帽子には、ストロベリーも!」





「どうかしら?」と、つぶらな瞳で見つめてくれるミニーちゃん。




こんな可愛いミニーちゃんのお洋服を食べるの許可を頂くことができ、ミキヲタは幸せです真顔





その後、ミニーちゃんの提案に、「そうするね、ありがとう!」を伝え、ミニーちゃん一人のお写真をお願い。ミニーちゃんは快諾をしてくれて、





お帽子持ちポーズをしてくれましたカメラ





撮影後、「あのお洋服、とっても甘い香りがするのよ♡」





「本当に素敵♡」とうっとりとしていたトレミニちゃん。ミニーちゃんがうっとりとしているのは、甘い香りではなく、甘い香りで思い出す、ミッキーの甘い言葉に違いありません。笑





そんな、ヲタクに個別のバレンタインチョコレートをくれない、推しの鏡のようなミニーちゃんですが、最後には、「んーーー」





「まっ♡♡」と甘い甘い投げチューをプレゼントしてくれたのでした。




ミニーちゃんが考えること、ミニーちゃんが伝えてくれようとしたその行動、キャストさんの翻訳、その全てが本当に優しくて、言葉にできないくらい幸せなグリーティングになりました。ミニーちゃん、素敵な時間をありがとう。