ディズニーシーのミッキー&フレンズのグリーティングトレイルでのトレミキ君とのグリーティング、動画のキャプチャーを載せさせて下さい!



グリーティングが私の順番になると、「次のお友達は誰かなぁ~?!」と覗いてくれるミッキー。





「いらっしゃ~~~い!」と手を振ってくれたのですが、私のオバケミッキーを見つけ、





「んんん?あれ、何かちょっと、、、」





「変わったオトモダチが見える気がする、、、」と、ハロウィン特有の嫌な予感を感じている模様・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





「この子の肩に」





「オバケさんがいる、、、!」






「ねぇ、オバケさんも一緒に来たの??」と聞いてくるミッキーに、「ミッキー、やめてよー!変な事言わないで!」と返すと、「、、、オバケさん、、、」





「いやいやいやいや、、、肩に居るから!」とバタバタするので、「最近、肩が重いんだよねー、ミッキー、良く分かったね~!」と返すと、





「オバケさんのせいだと思う、、、!」





「あぁ、、、!もう何で分かってくれないのかな?!」





「君はさ、、、」
 




「何か」





「見えないの?!」とキャストさんに聞いてみるものの、「何にも見えないよ~!」と返されてしまう孤独なトレミキ君・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





「君も」





「見えないんだよね??」と聞かれたので、「もう、ハロウィンだからってやめてよー!」と返すと、





「もう、ヤダヤダヤダヤダ!!!」





「怖いよ!!!だってオバケさんが居るんだもん!」と、






震えが止まらぬご様子でした。





「えぇーー?!そんなこと言ってると、変なモノが写っちゃうかもしれないけど、ミッキー一人のお写真撮ってみても良い?」と聞くと、「はーーいっ!」と快諾してくれたものの、





「何か居るのかな?」




「うん?」
 




「良く分からないなぁ、、、」と、ミッキーは悩んでおられました・゚・(゚´∀`゚)・゚・。大丈夫、ドナルドしか居ないから・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





その後、「きっと大丈夫だよね!!!?」と気を取り直し、ベストをササッと整え、





キュッキュッと





左右のグローブを直し、
  





イケメン差し伸べポーズをしてくれたミッキーをパチリカメラオバケが見える状況にも関わらず、ワンショのクオリティを守りきるミッキーマウスは、さすがの世界の恋人でした。






撮影後、「ミッキー、バッチリ撮れたよー!」と伝えるとサムズアップでご満悦なミッキーですが、






「お友達もたくさん居て羨ましいなぁ、、、!」と付け加えると、「えっ?!どこ?!肩??」





「足かな?!」





「それとも近くに飛んでるのかも、、?!」とてんやわんやなミッキーに、





「ハッピーハロウィン!」と伝え、「ハロウィン怖いよ、、、!!」とブルブル震えるミッキーに、






最後に「ありがとう」を伝えて、バイバイをしましたバイバイ





ミッキーは、本当にいつも優しくて、カッコ良くて、でも、それだけじゃなく、オバケを怖がったり、一人でパニックになったり、そんな完璧じゃないところも、本当に素敵。この日もこの日とて、ミッキーが大好きでした。ミッキー、素敵な時間をありがとう。