ディズニーシーのミッキー&フレンズのグリーティングトレイルでのトレミキ君とのグリーティング、動画のキャプチャーを載せさせて下さい!



グリーティングが私の順番になると、「次のお友達は、まだかな?」と覗き込んでお出迎えをしてくれたミッキー。





「ミッキー、会いたかったよー♡」と伝えると、「それじゃあ、おいで!」と両手を広げ、





ぎゅーーーーーっとエアハグをしてくれて、





「ふふふふっ」と笑ってくれるという至福のとき。





この時、私は安定の101匹わんちゃんのヘアバンドでミッキーに会いに行っていたので、「ねぇ、ミッキー、私101匹わんちゃんに入ることにしたから、私の事、プルートみたいに可愛がってくれない?」とお願い。





ミッキーは「よしっ!良い子だ!良い子だぞー!」とプルートをわしゃわしゃ可愛がっていたので、「私もされたいーーー!」と心の底からの叫びを伝えると、





「君にもさっきみたいにするの?」





「ふふふふふっ」と肩を震わせながら笑われてしまいました・゚・(゚´∀`゚)・゚・。





その後、「じゃあさ、プルートにいつもしてるみたいに、ここにある、、、」





「おやつを君にあげるよ!」と言ってくれたのですが、どうやらミッキーは、自分は犬である旨を主張するアラサー女に困っていた模様。





「ほら、おやつはあっちだよ!」





「向こうに美味しそうなおやつがあるよ!」と、まさかの早々とミキヲタ犬の追い返しモード・゚・(゚´∀`゚)・゚・。ミッキー酷い・゚・(゚´∀`゚)・゚・。
 



「えぇーー?!何で向こうに投げるのー?!」と異議申し立てをすると、「あっちが良いかなって思って、、、」
 




「違ったかな?」と言うミッキーに、





「こっちに投げて欲しかったーー!」と返すと、「ふふふふふっ」





「ウケるーーー!!!」と手を叩いて笑うミッキーに、虐げられる幸せを感じるミキヲタなのでした。笑




さて、そんなミッキーに「それじゃあ、ミッキー一人のカッコいいお写真撮らせてもらっても良い?」とお願いをすると、「もちろん!」と快諾をしてくれて、





ベストをササッと直し、





キュッキュとお帽子を整え、




イケメンお帽子持ちポーズをしてくれましたカメラ
 




撮影後、「バッチリ!カッコ良く撮れたよ~!」と伝えると、「バッチリ?!」とサムズアップでお返事をしてくれて、




「じゃあさ、君がさっき不満そうに思ってたおやつ、、、」
 



「ほら、今度は君の方に投げてあげるよ?」とおやつをユラユラさせたかと思いきや、
 



「やっぱり、やーーーめたっ!」とおやつをポケットにしまい、
 




「これは、プルートにあげようかな?」と言い、
 




「えぇーー?!ミッキー酷い~!!!」と私が再びの異議申し立てをすると、「何の事かな?」と我関せずなミッキー・゚・(゚´∀`゚)・゚・。酷い、でも大好き。笑
 




しかし、従順なミキヲタ犬な私が「じゃあ、さっき向こうにミッキーが投げたおやつ探してくるねー!」と言うと、「ハハッ」と笑い、





さすがに可哀想に思ってくれたのか、「仕方ないなぁ」と胸ポケットからおやつを取り出し、




「いくぞーーー!」
  




「ほーーーらっ!」と、
  




おやつを投げて、





笑ってくれるミッキー。




最後の最後には、おやつのお礼を伝えてバイバイをしました。
 



私はミッキーがからかってくれたり、少し意地悪な事をしてくれたりするのが大好きなんです。もちろん甘々も大好きですが、短いご挨拶で敢えて優しい以外の事をする優しさが大好き。このグリーティングも幸せいっぱいになりました。ミッキー、楽しい時間をありがとう。