レストランで呼んで貰ったタクシーの運転手さんに滞在旅館を告げると
「はい、承知しました」と直ぐに出発、川に沿った道をクネクネと走りながら
今度のタクシー運転手さんはお喋り好きで色々な湯河原にまつわる話を楽しく教えて下さいました
「ここは文豪の温泉街と言われてますが、私なんかは何度も作家の西村京太郎さんなんかに会いましてねぇ~
気さくに声を掛けてくださる好い人なんですよぉ~」とかね
ほぉ~~~っ
そうこうしている内に川沿いの山肌にひっそりと佇む老舗旅館に到着
私が思うよりも早く、娘コモモも気に入ったようで声を挙げてました♪
寝室から再び部屋に戻って…
さぁて、今日はもう雨も止みそうにないから、この旅館でのんびりと温泉にでも浸かって癒されよう
と、計画を立てる
先ずは、地域クーポン券をどう使うか…
お土産に使うのもいいけれど、いかんせん、金額が結構あるわけで
一方では、ここ湯河原で地域クーポン券が使えるお店が限られていました
そこで女子旅ならではの贅沢と、ちょっと予算オ-バ-でしたが
思いきってこの旅館にあるスパで消費することにしました
先ずはスパのコ-スを夜の夕食後の時間に予約しました
一方、この旅館では二階のロ-ビ-で色々なおもてなしを受けられるようで
いつでもコヒーや飲み物が頂ける上に
これからの夕方のおやつタイムにはアイスとビ-ル&おつまみも食べ放題、飲み放題になるそうです(^_^)v
そうと決まれば、その前に温泉♨️だよね~
ほろ酔い気分で、隣接する売店を冷やかし
明日の朝イチで作られるという、引き上げ湯葉を明日の帰りのお土産に予約しました
何だか益々楽しくなってきたよ~❤️
こりゃ、たまらん‼️
つづく