【2020年2月5日】排卵済みチェック、ロング法のスタート
■月経周期:D19
■子宮内膜:9.4mm
■左卵胞:13mm
■右卵胞:12mmov
■診察項目:
・エコー検査(排卵済みチェック)
■先生とのお話(診察内容):
D19ですし、きちんと排卵しておりました。
ただ、D14で11mmあった内膜厚が、9.4mmと下がっているのがとても気になりました。
いつもは12mmとかあるのに。。。
今周期は妊娠を目的としていないので良いのですが、やっぱりいつもと数値が異なると気になります。
ですが、排卵済みなので、本日から、ロング法をスタートし、採卵の準備に入っていきます!
まずは、卵巣を休ませるあめに、ソフィア(ピル)を処方されました。
また、排卵を抑制するためのナファレリール点鼻薬も合わせて本日より開始します。
この点鼻薬が思ったよりお高く、会計でびっくり!まさか、今日、1万超えするとは思わず。。。
お金、下して行ってよかった。。。
次回は、卵巣がきちんと休めているかのエコー確認と、自己注射指導になります。
オビドレルで1回自己注射しているので、注射自体に恐怖はないのですが、
自分で生理食塩水を混ぜて、、、という工程が入るので、それが不安です。
不器用な私に上手くできるのか。
また、自己注射の金額やいかに!!!!(これが一番の恐怖です。)
■次回予定:
・エコー検査(卵巣がきちんと休めているかチェック)
・自己注射指導
■会計:12,150円
<自由診療の10割負担について>
「先進医療」が保険適用外となって、10割負担なのはよく知っていますが、
「自由診療」というのも保険適用外で10割負担になる、というのは、
不妊治療をしていながらも、なんとなくしか知りませんでした。
というのも、体外まで進まないと、医療費控除もさほど関係ないですし、
かかる費用について、じっくり調べたことがありませんでした。
よくよく調べると、「自由診療」とは、「先進医療」と同様に、
厚生労働省が承認していない治療や薬のことで、全額が自己負担になります。
不妊治療においても、人工授精や体外受精、それに伴う医薬品等は、
保険適用外となり、「自由診療」になっています。
「先進医療」と「自由診療」での違いは、保険適用の診療と
併用したときの自己負担割合にあります。
①「先進医療」と保険適用の診療を併用して受けた場合は、
保険適用の診療部分はきちんと3割負担となり、「先進医療」の部分は全額自己負担になります。
②一方、「自由診療」と保険適用の診療を併用して受けた場合は、
保険適用の診療についても、全額自己負担になります。
確かに、今まで3割負担だったものが、なんで今回は全額自己負担なんだろう?
と思うときがありました。。。
どうせ、控除も使えないし、とあまり気にしておらず。。。
体外受精を始めると、処方される医薬品や自己注射はほぼ、「
自由診療」で保険適用外なので、いつも全額が自己負担に。。。
そりゃ、お金かかるわ。。。
今、不妊治療をする人が増えてきているので、不妊治療もいきなり3割とは
言わずとも、少しずつでも保険適用の範囲を増やしてほしいです。
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大阪市での保活で、数多くの保育園を見学し、私なりに各保育園の雰囲気や
保育料の違いなどをまとめたHPを立ち上げました!
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子宮頸がん(アスカス)からの一人目出産の体験談!
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