こんばんは、kayoです。

 

 

今日はちまたではハロウィンですねー!

 

(先日の艶めき作戦会議のアフタヌーンティーにて。

この日が一番ハロウィン感あじわえました笑)

 

 

そしてしょっぱなから

 

私事になってしまいますが、

 

10月でニートを卒業します。

 

 

そして11月からは会社員ではなくて

 

フリーランスになります。

 

 

週3〜4日、会社で小物デザインをして

 

ほかは靴の勉強をしたり

 

ファッションスタイリングとかで誰かのお役に立てたら

 

嬉しいです!

 

(スタイリングとうはこちらに載せていこうと思います^^)

 

 

 

いちおうお仕事が決まったということで

 

報告もかねて、前社でお付き合いのあった

 

工場さんとごはんを食べにいってきました。

 

 

 

その方は60代くらいなので

 

娘のように思ってくれているらしく

 

会社をやめてから私がマンガにハマったり

 

毎日だらだらしてることを心配して

 

ときどき生存確認をしてくれます笑。

 

 

 

お仕事をたくさん一緒にした訳じゃないけど

 

よく展示会後とかにみんなで飲みにいって

 

人となりを分かってくれているので

 

「我慢しがち」「強く主張できない」

 

こじらせがちな私によくアドバイスをくれます。

 

 

 

その中でよくいってくれるのが

 

「見てる人はちゃんと見てるから」

 

ということ。

 

 

 

この言葉は母もつねづね

 

仕事に悩んでいた私にいってくれたけど

 

辞める前のわたしは

 

 

「そんなの一部の人じゃん」

 

「私のことなんか誰も見てくれてない」

 

「だから今こんなつらい状況になってるんじゃん」

 

 

って心の中で全然信じてなかった。

 

 

でも今よくよく思うと

 

応援してくれる人もいたし

 

相談にのってくれる人もいたし

 

ただ自分で自分にそう思い込ませてたんですよね。

 

 

 

だってそのほうが楽だから!

 

 

誰も分かってくれなくてつらいってほうが辞めやすいじゃん?

 

悪いのはまわりで、私は悪くないって思いたいじゃん?

 

 

結局はそう思うことで自分を守りたかったんですよね。

 

 

 

 

ほんとは与えてくれようとしてる人が

 

いたかもしれないのに、

 

全力で「いやいや私なんか…」

 

って押し返して、

 

自分から受け取ることをシャットアウトしてたんですよね。

 

 

シャットアウトエピソードでいうと

 

その当時お付き合いしてた彼とも

 

外食で彼がサラダを取り分けようとするときに

 

「気使わなくていいよ、自分でとるから」

 

っていっちゃって

 

「俺の愛情なのに…」と言われたこともありました泣

 

 

 

今はやりたいことだけやって

 

エネルギーも回復してきて

 

受け取る器もかつての

 

0%から60%ぐらい?になってきたら、

 

採用の面接も、会社の人に選んでもらうっていう

 

下手になるんじゃなくて

 

自分のニーズとちゃんと合うか?

 

と自分軸で見れるようになって

 

前だったら相手の顔色をうかがって

 

「こんな事いったらわがままかな…」

 

というような希望も

 

なんとか言えるようになりました。

 

(怖かったけど自分で自分に、

 

それくらい受け取る価値はある

 

って何度もブツブツ言い聞かせてました笑)

 

 

 

きっとそういう

 

「いやいや私がワガママなんて言えない…」

 

っていう人って沢山いるはず。

 

 

でも案外、心配してるような

 

「ふざけてるのか?」とか

 

「調子に乗ってるのか?」などの

 

反応をされることって少なくて

 

あっさり通ってしまうものだったりするんですよね^^

 

 

そのためにも

 

まず自分で自分の価値を認めて、

 

与えてもらえるものを怯まずに

 

ちゃんと受け取るってほんとに大事だなと痛感しました。

 

 

エレベーターに乗ったら

 

自分でボタンを押すんじゃなくて

 

「○階お願いします」って押してもらうとか

 

些細なことでもいいと思うんです。

 

 

一緒にどんどん受け取っていきましょう^^

 

(ハッピーハロウィン♡)

 

 

ではまた更新しますね ー!