月組公演、3回目に行ってきました。

本公演最後の生観劇、my楽でした。友の会優先公演で観劇しました。

 

 

2回目までの観劇ではお芝居きついな・・・と思っていたのですが、なんとびっくりなことに、3回目で歌の意味とかダンスの雰囲気とか、ちょっとわかるようになりました!大きな収穫です!!乙女のトキメキ(いや、1回目で分からせてほしい!笑)

 

 

ちなみに3回目も2回席でしたが、すこーし真ん中に寄ったので、これまで見えにくかった映像とかも見えて、そういった点でも良さが更新されました(ショーで幸せな時がありました飛び出すハート)。

 





映像についてまだ書いていませんでしたが、今回の公演は映像がかなり使用されていて、世界観をイメージしやすかったです。

照明と組み合わせた影の様子とかも聞いていて、舞台芸術なんですかね?そこが美しいです乙女のトキメキ

 

個人的に、今年の冬にロンドンに行って見た景色だったので、少しテンションが上がったポイントでもありました。

 

 


さて、お芝居を3回目観て「よかった」が更新されたところがいくつかありました!(よかった〜〜笑)

その影響で夢の世界には行きませんでした!!!爆笑

 

新たに気づいた良い点は

  • 歌詞とストーリーとのつながりがなんとなく理解できた!

 

これは非常に大きいことです!!笑

3回みた甲斐がありました。

お芝居の中で出てくる歌の歌詞は、言葉として割と素直に入ってくる単語が少なくて、考えさせられるのですが、ストーリーへの理解が深まった分、ここの場面に関連して表現されたものなんだな〜と、場面の成り行きを指し示すものとして解釈が進んだ感触があります。

あくまで感触ですが!笑

 

きっとこれが正塚先生ワールドなのだなと、初めて先生の演出を拝見して痛感しました。笑

 

他のお芝居もスカステで放送されたら、世界観を感じたいと思います。

 

 

  • 呪文姉弟がやっぱり可愛い。

最後の突撃した場面で月城さんと呪文掛け合ってて、ユリウスに全く呪文が効かなかったので、エゼキエールとマクシマスが二人であれ?おかしいな?ってしているのを発見し、とっても可愛かったです飛び出すハート

いいもの見れました。笑

 

  • 鳳月さん演じるヴィクターと秘密局員との掛け合い

超常現象を信じる、信じないについて掛け合っている人以外にも、周りをよ〜く見てみると、「そんなこと言うから・・・」とか「その発言はやめた方がいいよ、待って待って・・・・!」みたいな感じで、いろんな方が目線でお芝居されていることにも気づき、芝居が細かい!!オペラないと見えないよ!!(嬉しい悲鳴)と月組生のお芝居の精巧さに今回気づくことができたのが嬉しかったですラブ

 

  • メアリースチュワートの歌の場面で、白河さん、麗さん歌上手い!覚えた!

ここの場面も世界観素敵なのです。

あまり月組の方に詳しくなかったのですが、歌うますぎて覚えました!!麗さん退団しちゃうけど。。。

 

高音の伸びが素晴らしく、歌詞もはっきり聞こえてきて、素敵な歌声でしたオーナメント

認識してから、ショーとかもあ!ここにいる!と気にしちゃいました笑。

 

 

 

 

そんな感じで、3日前に見たばかりですが、その時からもお芝居が進化している感じがして、さすが芝居の月組だなと感じました🌝

 

正塚先生ワールドに対するこちら側の理解が深まった影響かもしれませんが。笑

 

 

 

トップコンビと退団者のみなさんを直接拝見できる、最後の機会となりましたが、お芝居への理解が深まって、月組の素敵さが更新された、とっても良い3回目観劇でした。愛

 

 

退団公演としてはどうなのか説ありますが笑、そのあたりはまだアルカンシェル以外の比較対象がないので、追求しないことにします爆笑

 

 

色々とちゃんと書きましたが、実のところ

「月城さんのお顔が美しすぎるずっと見ておきたい」

「海ちゃんの美しい、ドレス可愛すぎる」

「風間さんの演技力すごいし見ちゃう素敵かわいい」

「みちるちゃん可愛い素敵、役めっちゃ合ってる」

「みんな声でかいな」

 

とこんなことばっかり考えて観劇してました爆笑

 

そりゃ芝居の理解が難しいわけですww

 

 

贅沢を言えばフリューゲルよりももっと前、トップになる前に知りたかった気持ちもありますが、月城さん海乃さんがトップの時代に間に合って観劇できて、とっても幸せでした。

 

これからの宝塚千秋楽、その後の東京公演に向けて、最後の日まで皆さんが元気で、幸せな公演が送れますように・・・と心から祈っています。

 

 

書きたいこと多くてまたショーかけなかった。。。

 

また後ほど。