前回までは、

いわゆる学習面の単位取得について書いてきましたが、


卒業するためには、もう1種類の単位を取得しなければなりません


それが

『特別活動』


簡単に言えば、行事に参加すれば貰える単位です


行事=体育祭や文化祭

と考えがちですが、

娘が通っていた高校は、入学式、卒業式、始業式など節目の行事も単位がつきました


その単位数も入学式で1単位、体育祭で1単位ではなく、

体育祭や文化祭のように本番前の練習なども単位に入り、3年間で必須単位数は簡単に越えるよう設定されていました


それと合わせて、年度末に来年度参加したい行事(別途入場料などは個別集金)に参加すると単位がもらえます


娘が入学したころは、ディズニーや劇団四季鑑賞も入っていて、

1年時は参加していました


ただネックなのが、

・日にちがおおよそで直前にならないとわからない

・新1年生の場合、友達がいない状態で申し込み

追加募集がない


ということでした


それと体育祭や文化祭の練習は、

近隣の公共施設を借りるので、

定期範囲外の場所が多く、仕方ないとわかりつつも、できるなら学校の近くでやってほしいなと何度も思いました


ただ、特別活動の内容は、私個人としてはいろいろと参加したいなーと思うことが多く、

無関心な娘の代わりに行きたいなーと思うことが多々ありました

前回の続きです


終業式のときに成績表をもらっていたと思います


そこには小・中学校のときと同様に、

先生からのコメントも記載されていました。

娘が通っていたコースは、週1回HRに行くコースだったため、行事や授業の様子を記載してくれてました


全日制とは違い毎日会っているわけでもないのに、

学校での様子や頑張っている姿をそれぞれ見てくれていることに安心した覚えがあります


評定平均については、

レポートの点数の平均点と認定試験の点数のみで付いていると思われます

5段階評価の5を取るには、

レポートで平均90点以上、試験で90点以上取れないと付かないため、一発勝負の世界だなと実感しました

(※あくまでも3年間の点数からの判断で学校側からは公表されていません)


全日制なら、テストが悪くても、授業中頑張って発言していたり、提出物をきちんと出していたり、ノートをきちっと書いていたりと、

加点してもらえるポイントは、多々ありそうですが、

通信制は、レポートとテストのみの判断になるのがシビアだなと思いました


そのおかげで、体育のような実技テストがなく、レポート、試験のみで評価がつく教科は、

今までよりも良い成績を取っていました!!



前回は、日々のスクーリング、レポートについて軽く記載しました。


今回は、単位認定試験についてです



娘が通っていた高校は、

前期(9月)、後期(2月)に試験がそれぞれ1週間ありました



それを受けるためには、

レポートとスクーリングの最終〆切日までに規定数をクリアし、レポートも合格点以上で試験教科の申請ができるようになります


レポートは、前期だと7月中旬ぐらいまでに提出し、

スクーリングは、7月下旬が受講〆切でした


その後8月下旬に認定試験申請日があり、

そこで受けたい教科の申請をし、

初めて9月の試験が受けれるようになります


試験も申請日ぐらいから、テスト対策がそれぞれの教科から配信され、

それを勉強すれば合格できる内容になってるそうです

(一部それ以外の問題も出てたと娘は話していました)


内容はレポート内容だったり、教科書を抜き出せばいいのですが、

英語や数学など、

不登校のときにできていない単元や

苦手意識が強すぎて公式などの基礎がないと理解できないことも多々あり、

そこのフォローは、先生や親が伝え、教えなければいけない点だと思いました


実はレポートも、テスト対策も試験も、答案がなく、

何が間違っているのかがわからないのです


娘の場合、数学がほんとに嫌いで、

追試になってしまいましたが、

何が間違ってたのか全くわからず、とりあえず対策プリントを繰り返し練習するしかなかったからです


せめて対策プリントや日々のレポートだけでも保護者向けに答案は欲しかったなと3年間思いましたし、受けたテストの内容でどこが苦手だったのかだけでもやり直しがあればいいのにと思いました


そこは、子どもたちの学力よりも、

高校卒業認定の単位取得としてしか考えられていないのかなと感じました


◆一応、オプションで補修コース、受験対策コースも追加すれば通年でフォローしてもらえる体制がありました

補修コースは、1年生のときに受講している友達がいましたが、

必須行事と被ることが多く、結局全部参加できなかったような話を聞きました