今日の笑顔にまつわるストーリーは、赤ちゃんの笑顔について。
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実は私、最近赤ちゃんたちとお仕事してましたラブラブ
というのも、短期ではありますが、「子連れ出勤推奨!」という珍しい企業にお仕事に通っていました。

そこは、つくばに事務所を置く授乳服・授乳下着専門ブランド。この分野でのパイオニア的企業。

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珍しい勤務形態が話題でいろんなマスメディアに取り上げられているのですが、本当にこんな感じで、赤ちゃんを抱っこしながらお仕事してたり、Officeを赤ちゃんがはいはいしまくってます♡
ですので、働きながら完全母乳育児ができちゃうのです。

この素晴らしい企業のお話は後日また。

そんな環境のなかで、赤ちゃんたちを見ていて思ったこと。

やっぱり赤ちゃんの笑顔は可愛くて癒される(o^^o)

なら、なぜ可愛くて癒されるのか。
私たちはいつから、可愛い笑顔をなくしちゃったのか。

実は私、看護師時代は小児科勤務もしていて、その時に学んだのですが、赤ちゃん自身には「笑顔」って認識はなく、一種の反応でして、新生児がおっぱいを沢山飲んだ後などに笑っていることがあるのは、欲求が満たされ副交感神経が優位になったときにあらわれたり、生理的微笑としてあらわれるもの。

赤ちゃんは、泣くことは呼吸するためや周りの大人に自分の要求を知らせるために本能的に、また、意図的に行いますが、笑顔は新生児期の赤ちゃんは知りません。

親御さんをはじめとする周りの大人たちが沢山笑いかけることで、笑顔というものを知っていくのだと言います。

そう。まさに、笑顔は写し鏡!
私たちがどんどん笑いかければ、赤ちゃんも真似をしてどんどん豊かな表情になります。それは、小児科病棟やこちらの職場で体感しました。

私たちが今、笑顔を知っているのは周りの方からのギフトだと思います。

せっかくこれまでいただいてきた沢山のギフト。
もっともっと磨きをかけて素敵なものにしましょう(o^^o)
ダイヤだって、磨きを重ねることで輝きを放つのですから。

笑顔を知ってる私たちは、沢山の愛を受け取ってきた証拠。

素敵な笑顔が溢れて行ったら、そしたらもっと、素敵な日本になるはず!

そんな思いのもと、笑顔のLesson開催します☆