ジャンッ!!
しまねっこですニャン
しまねっこが登場ということで島根県の散歩ネタの始まりはじまり♪
江戸時代に木綿流通の拠点であった街道を
ぶらりと、例のごとく行き当たりバッ旅♪
趣のある街並みです。
なまこ壁・出雲格子の歴史のある建物を見ながら歩きます。
家と家の間の小路の階段をトントントンっと降りると、
木綿を運ぶ船着き場や生活用水場のカケダシがあります。
黄色い丸のところが船着き場のカケダシ。
大正時代まで普通に使われていたそうです。
街のあちらこちらに木綿がフワフワ。
私も育ててみようかなぁと種を購入。
創業100年の持田醤油店さん。
お醤油のソフトクリーム♪
あまり甘くないあっさりとしたみたらし団子を冷たくしたような食感。
ん?ソフトクリームなので冷たくて当然ですよね(笑)。
木綿街道にある縁切り神社宇美(うみ)神社。
縁切りって聞くと人間関係が良くないの?と心配されますが
病気やトラブル、自分が断ちたいと願うものとの縁切りにご利益があります。
真ん中に切り込みが入ったお守りを購入します。
切りたいと願うものを切側に書き込みます。
真っ先に書き込んだのはぜい肉(笑)。
汚部屋状態でも気にならない精神(←笑えない)。
たまにマイナス思考に陥る繊細な心(えー)。
とまぁ、小さな木札に切りたい事由を書き込んで
真ん中からパキッと割り、神社備え付けの木札入れに収めて
順番を間違えないように参拝します。
亀が灯篭を背負ってます。
小さな神社ですが悪縁を切ってから良縁を結びに行こう!っという
人たちがちらほら。
出雲大社へ行く前に八百万の神々が集まると言われる稲佐の浜へ。
前々回、イイ感じの写真を撮ること出来た♪っと喜んだ浜です。
皆さん夕暮れ時のシャッターチャンスを待ってます。
出雲大社参拝の準備に稲佐の浜のサラサラした砂を瓶に詰めます。
稲佐の浜の砂は出雲大社の参拝に使います。
次回、細かく参拝方法を記録していくので
興味ありましたらご覧くださいませ。
U。・ェ・。Uワン♪