前回の続き⬇︎
二人目妊活チャレンジ1回目は、卵胞チェックだけで、まさかの計3回の超音波検査を受けることになりました。。
マジで予定調整が大変だった(主におっとさん)
2回目の超音波は、D15。
内膜11mm、卵胞(左)14mm。
検査技師に、「もしかして、排卵しちゃったかもしれないので、血液検査をしましょう」と言われましたが、
内心、「いや、そんなはずないやん...どう考えても、まだ育ってないだけだって...」と思いました。
私の情報(通常排卵日が16〜18日目)って、ちゃんと把握しているのかしら?と若干の不信感
結果、やはりまだ排卵はしていないとのことで、また3日後に超音波の予約を取ることになりました。
そして、迎えた3回目の超音波は、D18。
内膜13mm 、卵胞(左)18mm。
ようやく、排卵日が予測できそうな大きさまで育っていました
検査技師からは、
「時々、18mmでも排卵する人がいますが、おそらく明日か明後日に排卵すると思います。もし、この3日間のうちに、OJTが陽性にならなかったら連絡して下さい。通常、排卵日から、2週間後に生理が来るはずなので、もし来なければ妊娠検査薬を使ってみて下さいね。それから、卵胞が育つのに時間がかかっているので、次回は薬が増量になるかも知れません」
と言うようなことを言われました。
確かに、レトロゾール1錠では、私の場合、うんともすんともという感じでした
クロミッドを服用したときは、副作用も結構ありましたが(お腹がパンパンに張る感じ)、その代わりに卵胞が2個育っていたのと、排卵日も2〜3日早くなっていました。
高温期の立ち上がりも良かったと思います。
ただ、クロミッドの場合、長期的に使うと内膜が薄くなる等の副作用もあるようで、
そう言う意味ではレトロゾールの方が良さそうです。
それにしても、クリニックの方は皆さん感じが良い方ばかりのですが、検査技師さんの技能?知識?にバラツキがあるような印象を受けました
日本だと、卵胞チェックだけで超音波検査を3回も受けることは、まずありませんでした。
D12で卵胞が全く育っていなければ、D15に次回の卵胞チェックを入れたら早過ぎるし、
D15で卵胞が14mmなら、もう排卵したという判断を下すのはちょっとおかしいかな?と言う感じがします。
ここが、医師と検査技師で実際に指示を出す人とと、検査する人が違うと言う分業のデメリットが出てしまっているのかなーと感じました(日本だと、医師が直接診て指示を出すところがほとんどだった)。
効率化という面では良いのかもしれませんが、毎回超音波3回受けさせられるのは正直勘弁です。。
まぁ、クリニック側が何をしたいのか、こちらも把握できたので、今後あまりにも卵胞チェックが早過ぎるようなら、こちらからもはっきり言おうと思いました
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みるきー