どうもこんにちは、みるきーですパー



ちょっとトイトレの記事に飽きてきたので(え)、

久々に、アメリカの生活用品紹介、第四弾!


前回(第三弾)はこちら⬇︎




第四弾は、トイレ繋がりで、

『ポンコツ主婦、トイレ掃除用品を選ぶ』の巻。




とは言っても、

お風呂や排水溝ほど、インパクトのないアメリカのトイレ掃除トイレ

別に普段の掃除にインパクトは求めてない



基本的に、トイレの構造は同じ。

違いは、便座がO型なのと、ウォシュレットがないことくらい。


ただ、トイレも何故か、



詰まりやすいらしい真顔

アメリカ的に、詰まらせると何かいいことでもあるのかな?と思ってしまう



もう笑ってしまうのですが、

アメリカのトイレの排水管をご覧ください⬇︎








何で、こんな急カーブにしたん!?驚き

もう本当に、アメリカの陰謀だよね



そりゃ、詰まりやすいですよね。

我が家のトイレは、幸いにも詰まったことがないですが、

知り合いの方が詰まらせてしまい、大変な騒ぎだったそうガーン



トイレの場合は、詰まった時にどうにかするしかないので、詰まり予防みたいな商品はないようですが、

とにかく、トイレットペーパーを一気に流さないようにするくらいしか、普段気をつける方法はなさそうです悲しい




閑話休題。

ポンコツ主婦流、アメリカでのトイレ掃除は、日本とほぼ変わらず。



 トイレクリーナーで便器を除菌

使い方は、日本のトイレクリーナーとほぼ同じ。

ただ、蓋の開け方が変わっていて、最初困りました。



押しながら開ける。案外、このタイプ多い



そして、さすがアメリカ。

しばらく放置しておくと、便器が謎に青くなります。ご注意を(何回か使っているうちにとれます)。



 除菌シートで便座等を拭く

意外だったのが、トイレ専用の除菌シートがあまり見受けられなかったこと。


つまり、日本では当たり前のトイレにそのまま流せるシートがあまり一般的ではありません。

今、記事を書いてて思ったけど、排水管が詰まりやすいからかも?



日本でもメジャーなスクラビングバブルがあるので、そこからは、日本と同じような商品が出てはいますが、一般的ではないからなのか、ちょっとお高め。

と言うわけで、我が家は、除菌シートは、こちらで統一することにしました⬇︎


お風呂掃除でも登場したCLOROX


癖で、トイレに流さないようにだけは気を付けていましたが、今はもう慣れました。



 トイレブラシで便器をこする

その割に、トイレブラシは流せるタイプが一般的なよう。


こちらもCLOROXを使っています⬇︎




 気が向いた時に、タンクのお掃除

本来は、一度タンクの水を全て抜いてーとかやった方がいいみたいですが、

ちょっと面倒くさいので、気が向いた時に重曹のつけおきでタンクのお掃除をしています。



ちなみに、我が家は日本でも使っていなかったので使っていませんが、

トイレスタンプもあるようです(スクラビングバブルのやつ)。



あと、案外使い勝手がいいのが、

流せるおしりふき⬇︎


アメリカでは、flushable wipes。Costcoで購入


便座がちょっと汚れてしまった時は、こちらでさっと拭いて、そのまま流してしまいます。




我が家のトイレ掃除は、こんな感じでしょうかニコニコ

掃除方法自体は、日本と特別変わりませんが、

若干、トイレ掃除のアイテムが違うかなーというところです。



お風呂掃除と違って、

日本と大きく違って困る、ということはなかったです。

ご参考までに。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



みるきー