どうもこんにちは、みるきーです
何でもかんでもビッグなアメリカ
オーブンも巨大です
ちなみに、上のは電子レンジで、オーブンとは別
こちらは温める専用
渡米直後は、こんなもの絶対に使いこなせん...!と思っていた私ですが、
今ではちょくちょく使っています
ようやく少しずつ使い方がわかってきた
ざっくり、
日本の電子レンジのオーブンと比べてのメリット・デメリットですが、
【メリット】
① とにかく巨大なので、大概のものは入る
日本だと、魚丸ごと1匹!とか、ローストビーフの肉の塊!とか入らないこともありますが、
アメリカのオーブン、基本何でも入ります。
量もたくさん入るので、クッキーとか一度に焼く時に便利。
② BakeとBloilが使いこなせると、使い勝手がいい
いまいち、この二つの使い分けがよく分かっていなかったポンコツ主婦。
Bake は、日本のオーブンに使い方が近く、予熱して使います。
中から温める系。
温度を設定して使いますが、華氏に変換しなきゃいけないのがマジで面倒
Broilは、日本のグリルに使い方が近く、予熱はしません。
上から焼き付ける系。
グラタン等、予め中に火が通っているもので、焦げ目をつけたい時に重宝。
こちらは、細かい温度設定はなく、HiかLowを選んで使います。
③ 電子レンジと別というのが、案外便利
私はよくやるのですが、オーブンを使った後、
「しまった...!昨日の残りのおかずを温めるの忘れてた!」
という、非常に残念なことがあります。
この点、アメリカは電子レンジとオーブンが別なので、気が楽
【デメリット】
① 大きいだけに焼きムラがすごい
私のやり方が悪いのかもしれませんが、
ついうっかり料理を手前の方に置いてしまうと、全然焼けてないやん!とかあります。
本当は、途中で向きを変えたほうがいいのかもしれませんが、何せ火力が強すぎて、若干怖いアメリカのオーブン。。
中の温度が熱すぎて、逆にメガネが曇ると言う恐ろしい現象が起こる
オーブンを温め始めたら、できるだけ触りたくないポンコツ主婦です
② 温めるのに時間がかかる
①とほぼ同じ。
予熱に時間がかかる気がします。
さらに、予熱した後開けると、庫内が一気に冷える気がする。
なので、予熱の段階から入れておくといいのかもと思いながら、大体忘れる
③ 下の方にあるので、使った直後は小さい子どもがいるとちょっと怖い
使った後は、かなり熱くなります
そのタイミングで、娘がオーブンを勝手に開けたらと思うとゾッとします
スイッチ自体は上にあるので、勝手につけることはないですが、使用後は十分に注意しています。
というのが、
今のところオーブンを使った感想です
さらに、もう一つ気になっている機能があるのですが、
それが、
『Self Clean 』
アメリカのオーブン、セルフで掃除してくれる機能がついているらしいのですが、
それが何と、
庫内を高熱にして
全てを焼き尽くし、汚れを灰にするらしい
怖すぎる...
何とも、アメリカらしい掃除方法ですが、
これだけ聞くと、若干使うのを躊躇する。。
まぁまぁな時間もかかるようなので、
むすめちゃんが近くにいなくて、
私自身がキッチンの側に張り付いていられる時となると、なかなかタイミングが難しく、未だに使ったことがありません。
本当は夜がいいが、何となく怖い...
と言うわけで、Self Clean使ってみたら、またレポしたいと思います
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みるきー