じじょちゃんのお食い初めに引き続き、

お宮参りのお話にっこり




アメリカでお食い初めに挑戦した話⬇︎




当然のことながら、アメリカに神社なるものはそうそうないので(あるにはある)、

妊娠中の安産祈願もできませんでしたし、お宮参りもできません。



ただ、じじょちゃんの今を写真に残しておきたい!と思い、少し落ち着いたら家族写真は撮りに行こうかなーと思っていたのですが、

お友達から「アメリカでも、着物で写真撮ってくれるところあるよ!」と教えてもらいましたニコニコ



日本の感覚で、家族みんな和装で写真撮ればいいよねーと軽い気持ちで見積もりをお願いしたところ、



まさかの、







2000ドル越え!!ポーンポーンポーン

今のレートで換算すると30万越え...(震える)








加えて、冷静に考えたら、

親二人が和装にしたら、着付けしている間子ども達の面倒は誰が見るよ?となり、

娘二人だけの和装に落ち着きましたOK

それでも、1000ドルしたけどね...



内訳としてはざっくり、

和装+着付け代が500ドル、撮影代が500ドル。


アメリカで和装代が高いのは納得ビックリマーク

着付けできる人も限られてくるだろうから、そこに高いお金を払うのは当然のことですよね。

しかも諸事情によりじじょちゃん着物2着着用(後述)





たけど、撮影代が高くないか!?えーん

日本だったら、全部込み込みでこの値段よね。。





これもお友達に聞いてみたら、アメリカはフォトグラファーに支払う金額が高額なのはスタンダードだということキョロキョロ



スタジオアリスとか、全部込み込みでやってくれる写真館なるものがある日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカだと和装+着付けとフォトグラファーは別なんです。

支払いも別札束


本来ならフォトグラファーは自分で手配しなければならないところですが、

そちらも紹介して頂きました。



こんなところも日本との違いにぶったまげ、

写真を撮るのも危ぶまれるところでしたが、何とか姉妹で和装、じじょちゃんはお宮参り風の写真を撮影して欲しい、という希望を出したところで落ち着きました。

本当、アメリカって何でもかんでも高くてイヤんなるわ...悲しい(むしろ日本が安すぎ?)




ちなみに、4年前、むすめちゃんが日本で撮影したお宮参りの写真はこちら⬇︎




そして、今回じじょちゃんがアメリカで撮影したお宮参り風写真はこちら⬇︎






そもそもお宮参りの習慣もないアメリカで、できるだけそれに近づけるべく、色々と手を尽くしてくれたフォトグラファーさんには感謝しかない拍手

でも高いけどね(まだ言うか)



ちなみに、今回の主役はあくまでじじょちゃんだったはずなのですが、

何故かむすめちゃんが主役になるという爆笑

着物も、じじょちゃんに合わせて選ぶはずが、本人の「絶対ピンクがいい!!」という主張に合わせて、じじょちゃんは2着着物を選ぶことになりました泣き笑い


じじょちゃんに合う色で、夫婦揃って「これがいいね!」という素敵な着物だったのが朱色の赤の着物。

でも、むすめちゃんのピンクの着物には絶望的に合わないため、むすめちゃんとツーショットの時は水色の着物を羽織ることになりました。



こちらが二人で撮影した写真⬇︎





ちゃっかり主役を奪うむすめちゃん⬇︎





高かったけど(4回目)、

とっても素敵な娘たちの写真が撮れて、ご満悦なポンコツ母なのでしたニコニコ



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



みるきー