⑨1章〜8章までのあらまし
私は猫3匹のペットシッターでした。
飼い主様が亡くなられて行き場のない猫達を親族の方と相談して生涯預りのホームへ預ける事に。
ホームの方達に可愛がってもらえると信じて
1匹50万、3匹で150万の高額なお金を親族の方に出してもらい預けた結果、3ヶ月も経たない内に3匹全部が亡くなりました。
その3匹の内、1匹は亡くなっているにもかかわらず
隠し、生きていると嘘をついていました。
NPO法人東京都◯田市◯◯ホームに不信感が募り行動を起こすことに・・・

⑨〜9章〜
11月21日(火)11:44
前日の夜に 親族の方から唯一生きていると信じていた あめたろうちゃんの死を聞いて納得ができず 早速 〇〇ホームへ電話をしました。
男性が電話へ出ました。
その方によれば この〇〇ホームは10人位で始めたものだという話です。
 それぞれ仕事を持っているので 午前中に猫の世話に来て一度ホームから離れまた 夕方来る形の預かり施設 だそうです。
担当◯山さんは いらっしゃらないということでしたので以前 頼んだ開示依頼を言付けしました。
そこで 疑問に思いました。
 朝世話に来てまた 夕方 世話に来る その間 猫たちはほったらかしです 。
常駐してる人はいないみたいでした。
預かった猫ちゃん達とのコミュニケーションはいつとるのか?と とても疑問に思いました。
 一辺倒な世話しかしてないのでは?
一生 預けるのだから それなりに コミュニケーションを取り とても可愛がってくれるものだと信じていましたが間違いでした。
大切に扱ってくれるというより ただ ケージに入れて置いておく。
そんなイメージがありました。
16:49 担当 ◯山さんへ電話も留守番電話
16:50 担当◯山さんより折り返しの電話がありました。
預かった猫 3匹の 時系列 いつ 具合悪くなり、どの様な症状で どの病院へ行き どのような治療をしてどんな様子だったのか? いつ亡くなっていつどこで供養してたのか?
 全ての 時系列を出すように依頼してあったものについて聞くと 今書いているとのことでした。
 1日 2日で書き終わるとのことでした。
 その時になぜ亡くなった子を生きていると嘘をついていたのか?と 問いただすと 続いて みんな 亡くなったので 言えなかった。ということでした。
このまま はいそうですか と納得する事は出来ないので 来週位にホームに行くことを伝えました。
直接目を見て具体的に色々なことを聞きたいと思い伝えました。
17:34 親族の方へ電話をしました。
近々 私がホームへ行くということを話しました 。
親族の方も自分も行きたいと言ってくださったので一緒に行くことにしました。
12月1日に決めました。

親族一同 ショックを受けていると・・・
その際に親族の方も ホームのことをいろいろ調べたらしく去年 の 決算報告で売上が1800万円もあった。
最低でも 毎日 3匹預からないとその額にはならない。
ホームの猫が増えていかないのはおかしい。などと
言っていました。

担当の ◯山さんと話を今までしていましたが代表である ◯水さんからは一度も連絡もなく 当然謝罪もなく 代表なら 一番先に来て謝罪するべきではないかと思い 電話をしました。
17:30頃から何回か電話をしましたが留守番電話でした。
18:10 折り返しの電話がありました。
代表の方は申し訳ないと謝罪はしてくれました。
責任を取って自分は退任すると言っていました。
担当の ◯山にはやめてもらうと・・
責任を取らせる 意味で 今後 動物関係の仕事はしないと約束させるつもり、自分で飼うことも許さないと言っていました。
今後は第三者を入れ 運営の依頼をするつもりだと・・
元々このホームは大学時代に 猫好きの仲間と始めた。
 担当 ◯山とは直接の知り合いではないが猫好きが集まった時の一人だった。
今後のことはみんなで決めるつもり・・
ホームに行く予定の12月1日にはホームに来てくれるのか尋ねると自分の仕事の契約があるので行けないのでというので別日に会う約束をしました。
その後 それでも と思い ホームに行く日を変更しました 11月28日(火)にしました。

11月28日 ホームへ行ってからの話は続きます→