海外にいると、言葉にしても習慣にしても相手国、もしくは西側的インターナショナルに合わせることになります。子供がまだ小さくて言葉に苦労していた時、空手をやりました。技の名前は日本語だし、精神性や様式も完璧ではありませんが日本式。相手の土俵で懸命に頑張ってた子供たちがアドバンテージを得られるホッとした時間で、日本人で良かったと思えました。



国際舞台で活躍する人は、自分の国の文化やスポーツを何か一つやれれば強みだと思います。



そんな日本の文化や精神性にリスペクトをして下さる海外の人は有難い存在です。



野球やサッカーもいいですが、こういった日本が誇るスポーツも盛り上げてほしいですね。(最近、海外では、テコンドー教室の方が多くなってきてますよー‼︎)



そのスポーツが友好の証となるならいいけれど、関係悪化を後押しするような政治との関わりは残念でしかありません。










柔道、剣道、武道、華道、茶道、神道。。。。人の道に外れてはいけませんね。