「ユダヤマネーをぶっ壊ーす」のつばさの党

N党を模して「ユダヤ人資本家をぶっ壊す」なんて吠えている「つばさの党」という新しい政党があるみたいです。怖いもの知らずっぷりに驚きました

検索してみると、反グローバリズムを掲げながらベーシックインカムを推奨するという政策のバラバラっぷりとか、党の設立に護憲派の天木直人氏などの反日左翼な人たちが関わっているみたいなので、残念ながら、党としてはかなり胡散臭いかな

黒川敦彦／つばさの党 経歴・政策内容とは？嫁は今治市議会議員【衆議院選挙立候補予定者】｜猫好きNOELの遺言書

でも、ユダヤ人に関しての考察はとても面白く、一理あると思いました。

ハザール王国とユダヤの闇とウクライナ。アシュケナージ【ロシア、プーチン、ゼレンスキー、コロモイスキー、アゾフ連隊、第三次世界大戦、ロスチャイルド】

ロシアの黒幕とユダヤ右派と左派の激突。【ロシア、プーチン、ハザール王国、アシュケナージ、ゼレンスキー、コロモイスキー、アゾフ連隊、第三次世界大戦、ロスチャイルド】

黒川敦彦氏が動画で主張するところによると、

ユダヤ資本家の中には右派と左派とがあり、左派が戦争屋のソロスや米国ネオコンチーム、右派がプーチンと取り巻きのユダヤ人やトランプなどのチームだということです。と言っても、結局のところそのどちらのチームもロスチャイルドに行き着くのだそうです。

要するに、今回のロシアとウクライナは、ナショナリズムの対立ではなくユダヤ人同士の左右間における利権抗争であり、一般市民が駒にされて犠牲となっているのということです。自分は豪華なVIP席でワインを飲みながら、闘牛士に指示を出してるユダヤ資本家の光景であり、ウクライナはさながら闘牛場であると。。。

確かに、氏がおっしゃるように、私もずっと不思議だったのは、プーチンは決して大本営である黒幕のユダヤ人のことを口にしないということです（以前の記事で「ハリーポッターのヴォルデモートみたい」だと書いたように）。ネオナチやネオコンを目の敵にするくせに背後のユダヤ人のことを一切言わないのは、トランプもですが、確かに筋が通りません。だから、ネオナチなど本気で潰す気はないのだそうです。

氏曰く、今のロシアという国は元々ユダヤ人によって作られた国であり（プーチンがいたKGBもユダヤ人が作った組織だそう）、プーチンは、左派のユダヤ資本家は追放したけれど右派とはとても親密で、ナショナリストであると同時に実はシオニストでもあるとのことです。

まあ結局、アメリカもロシアもイスラエルも、そして民主・資本主義も社会・共産主義も、全てがユダヤ人資本家のものであり、そうでないのは独裁主義しかないということですねー　なるほどです。

なんだか『あいつもこいつもみんな敵』の様相ですが、一つ言えるのは、日本人である私たちが、歴史も知らずにテレビだけを見て安易に感情移入したり、物理的に首を突っ込むのは、危険過ぎたということです。日本は、西側陣営といってもロシアの方がずっと近く、地政学的に完全な孤島状態に陥ってしまいました。本質を捉えて実は水面下で強かに立ち回ってくれている政治家がいればいいですけれどー、望み薄です

ところで、

つばさの党のロゴにも翼を用いていますが、ロスチャへの対抗でしょうか　　それとも憧れかな　はたまた最下部組織だったりして〜w