桜にとんでもない苦手分野があることが判明!
これまでの様子からして、全てが完璧なしっかり者な印象が強かったから、ポンコツさがかわいらしかった(笑)
7話はというと、桜の祖母がケガで寝たきりになり食事もあまりとらずふさぎ込んでると聞き、一緒に桜の実家に行き、祖母の思い出のナポリタンづくりを桜ができるようフォローし、無事に喜んでもらえたというお話。
桜がまさか料理が大の苦手とは知らなかった!
でもまぁそうか、食事が苦手であまり食べてなかったわけだから、そりゃあ自炊するなんてことに結びつくはずないよね💦
急に助けてという連絡があり、自宅に行くと、キッチン大荒れで笑った(笑)
子供がお菓子作りでもしたかのような荒れっぷりで、キッチンの上も下もすべて粉だらけなんだもん!
清美は一緒に実家に行き作るしかない!という結論に。
ただし桜はなかなかうまくいかず、清美が代理で作るんだけど、祖母は食欲がないからと全然食べれないわけ。
その後リベンジを開始!
アッサリ食べやすい味になるようレシピを工夫したうえに、説明しながら桜自身に作ってもらったこともあってか、今度は間食してもらえましたとさ。
いつもは完璧な桜が、四苦八苦してるところがちょっとかわいかった(笑)
あらためて清美の料理センスというか、料理で人を喜ばせる力がすごいこともわかったしね。
阿吽での「ただいま」「おかえり」のやりとりがほっこりさせられた!
桜の実家から戻った清美が、なんて挨拶してお店に入ればいいのか悩みだし、ただいまはおかしいしどうしようと悩んでたところへ・・・
お店からちょうど出てきた清正が「おかえりなさい」だったから(笑)
お店に入ったあと、善次郎に「ただいまです」と言ってみたら、普通に「おかえりなさい」と返ってきたしね。
清美が悩む必要なんてまるでなく、もう「ただいま」「おかえり」の間柄になったんだなぁと思ったら、感慨深い気持ちになっちゃった。
次回はというと、就職活動を始めた清美は、食品開発技術者になるべくインターンシップに参加するというお話。
☆キャスト☆
辺 清美・・・桜田ひより
中江清正・・・窪塚愛流
鈴代 桜・・・工藤美桜
楠木ハル・・・峯村リエ
辺 明美・・・原 沙知絵
中江善次郎・・・渡部篤郎