桜のファンらしき兼原という男子が登場!
兼原はさておき、清正がなにげにいい人枠になっていて、なんだか心強い!
4話はというと、兼原から桜に一目ぼれしたから協力してほしいと頼まれ、桜の誕生日に辛い物をみんなで食べる会を兼原が企画するながれになるもうまくいかず、後日に阿吽で仕切り直しをし、桜に喜んでもらえたというお話。
兼原が阿吽に押し掛けてきたくだり、笑えたなー(笑)
連絡先を交換したい、話をしたいから屋上に来てほしいと言い出し、清美はハテナ城代だったけど、善次郎と清正は告白だと思い込むわけ。
結果、屋上に清正が付き添う流れに!
清美のことを気にして、わざわざ付き合ってくれるなんて、清正ってやさしいー!
がしかーし、桜との間を取り持ってという依頼だったオチ。
清美が不器用ながらもなんとか頑張り、桜の誕生日お祝いとして辛い物をみんなで食べる会を開催するところまでことがうまく運ぶんだけど・・・
桜がたくさん食べれない問題により微妙な空気に💦
たしかに清美が先回りして気づければよかったのかもしれないけど、辛い物を食べたいというのは桜の希望でもあったし、難しいところよね。
清美が兼原から苦情めいたことを言われた時の、清正がかっこよかった!
さんざん協力をお願いしておきながら、うまくいかなかったら人のせいにするのはダサいってさ。本当にその通りだし!
清美の提案で、辛い物を食べる会を仕切りなおすことに。
大皿で出すのは確かに言い案だよね。仮に残ってしまっても、桜が責任感じずにすむし、激から好きの兼原が自分のお皿で辛さ調整できるところもよかった。
というわけで、みんなでワイワイたのしめましたとさ!
しかも桜と連絡先を交換できて、清美が嬉しそうで何より。友達と言ってもらえたし、下の名前で呼び合う事にもなったしね。
ってかドラマの中で、友情より恋愛のほうが上と思ってるのはおかしいっていう話がでてきて、ビックリしたんだけど?!
「いちばんすきな花」でも全く同じ話が出てたから、また出た!って思って(笑)
善次郎が清美のことを高く買ってくれてるのもよかった。
兼原が、まずは清美みたいに相手の気持ちをわかる人になりたいと宣言したのを聞いて、清美みたいになるのは難しいぞ的なことを返してたから。
みんないい人たちばかりで、ほっこりさせられるなぁ。
桜みたいなやさしい友達がいて、善次郎はお父さんみたいだし、清正は頼りになる弟みたいだし、素敵な世界だ!
次回はというと、清美の伯母・明美がやってきて、世話を焼かれ、つい感情的になってしまうというお話。
☆キャスト☆
辺 清美・・・桜田ひより
中江清正・・・窪塚愛流
鈴代 桜・・・工藤美桜
楠木ハル・・・峯村リエ
辺 明美・・・原 沙知絵
中江善次郎・・・渡部篤郎