前回とはうって変わって、全く要求に応じない債務者が登場!
珍しく債権者側の話が織り交ぜられてたところがよかった。
6話はというと、不動産競売が開催され、とある夫婦が入札するも、所有者の佐久山は息子が勝手に抵当にいれただけと抵抗をみせ、強制執行になったが、最後は応じてくれ、無事に夫婦に引き渡せたというお話。
不動産競売、安く買えそうだけどちょっと怖いね💦
今回がそうだったように、競売にかけられるくらいだからワケアリなこともあるわけで、正式に手続き踏んで購入したのに家に住めないなんてことあるわけかー。
佐久山は孫と2人暮らしで、その孫の父親でもある自分の息子が、子供おいて姿くらましたうえに、勝手に家を抵当にいれられてたんだって。
たしかにそれはもらい事故、悲劇だ!
けど、まー親ならしょうがないと思って受け止めるしかないような?💦
孫は完全に巻き込まれただけだから、本当にかわいそうではあるんだけど・・・。
最後は強制執行になっちゃったね。
いくら言っても立ち退きに応じなかったからで、当日も抵抗を見せ続けるんだけど、最終的には事実を受け止めてくれた様子。
入札した夫婦に突撃しに行ったときはどーなるかと思ったけど、家の癖とか日当たりのアドバイスをしたかっただけみたいで、ちょっとしたほっこり場面だった。
とにかく蒸発した息子にカツいれるべきとは思うけど、見つかるのかな💦
長窪がなにげに苦労人なことが判明!
母が宗教にお金をつぎ込んで、ずっと貧乏生活で、今も神がどうだとかいってお見合いを無理に進めてくるわけ。
ってか宗教にお金つぎ込むって・・・ここのところ話題になってる宗教問題みたい💦
ひかりの言っていた「幸せになろうが不幸になろうが、自分のことは自分で決めて言いのでは」という言葉がよかった!
栗橋が何気にお笑い担当みたいになってるんだけど(笑)
ひかりが長窪に連れ去られるのを見て、お店までついていって、長窪母とのやり取りに割って入りだしたりして、なんだか笑えた!
助けてくれたという意味で、栗橋さんっていい人だなーみたいな話になってたけど、どう考えてもよこしまな気持ちだらけなところもまた面白かった(笑)
ひかりが小原にいいかけた「小原さんにほ・・・」が気になりすぎる!
惚れましたと言うと匂わせているけど、実は全然違う事なんだろうね(笑)
次回はというと、『タンタンファイナンス』という消費者金融から金を借りた債務者に関する執行が、複数舞い込むというお話。
☆キャスト☆
吉野ひかり・・・伊藤沙莉
栗橋祐介・・・中島健人(Sexy Zone)
長窪桂十郎・・・笠松将
由比千尋・・・ファーストサマーウイカ
砥沢譲吉・・・六角精児
間々田稔・・・菅原大吉
三戸夏奈・・・駒井蓮
奈良井司・・・皆藤空良
鵜沼雪乃・・・中川紅葉
須賀川悟・・・モロ師岡
青柳昌代・・・宮崎美子
上野原美鶴・・・板谷由夏
渋川万亀夫・・・渡辺いっけい
日野純二・・・勝村政信
小原樹・・・織田裕二