緊張感がある展開続きで、だいぶ盛り上がってきたー!

そしてそろそろ瑛太が再登場しそう💦

 

 

 

7話はというと、裁判所の指示でDNA再鑑定が行われることになるも、検察では鑑定不能の結果に終わり、忙しい恵那は事件を追う拓朗の間に溝が生まれつつも、大門の関係者リストを渡して調べてもらった結果、本城彰にたどり着いたというお話。

 

 

 

まさかDNA再鑑定が行われるとはビックリ!

松本の担当弁護士いわく、退職間際の裁判官が、たまにこういった英断をすることがあるらしく、検察側と弁護側それぞれで、DNA再鑑定を実施。

 

ただし結果は鑑定不能の結末。

弁護側は松本と不一致と出たんだけど、検察側はDNAを検出できずで、まぁ事前にそうなることが予想されてたとはいえ、残念な感じだった。

 

 

 

恵那と拓朗の溝が深まりつつあって、ちょっと心配💦

恵那は報道に戻って忙しくなった一方で、経理に左遷された拓朗は定時帰りで余裕があるため、事件について色々調べてるわけ。

 

大門の周辺に目を付けた恵那は、関係者リストをあたってと拓朗に依頼。

もちろん本城建設もリストに載ってるわけで、拓朗は会社の経営に関与していない長男に目を付けたところ、例の商店街の店主と判明!

 

もう主役は拓朗でいいんじゃないの?!

ここのところ、事件の真相に近づいてるの、全部拓朗のおかげだからねー。

ダークチェンジ後の拓朗が、無敵すぎてすごいわー。

 

 

 

警察から新たな証言を得たのも、拓朗のお手柄だったしね。

以前に恵那とともに訪ねた時は、取り付く島もない雰囲気だったけど、目撃証言の嘘がバレ、DNA再鑑定まで始まったのをうけて、隠し通せないと思ったみたい。

 

口では正義のためと言ってたけど、根っこから腐ってそうな気が?!

冤罪を生んだことを後悔するそぶりはなく、ただ自暴自棄になってるだけで、反省の素振り全くなかったからね。

 

ちゃっかりお金も受け取ってたし!

自分のために使うのではなく娘に使うと言ってたけど・・・娘がかわいそう💦

よくない方法で手に入れたお金を使われるとか、気の毒すぎる。

 

最後に置いていったUSBの中身はなんだろう?!

今でも現職の警察官だから、出せる情報は限られてるだろうから、そんなたいそうな情報でもないのかもしれないけど、気になるところ。

 

アドバイスに従って、拓朗は最近起きた方の事件を調べるのかな。

どうも被害者の家族はかなり生活厳しそうで、本人も年齢を偽って仕事をしていたようで、調べたら何か出てきそうな雰囲気ではありそうだけどね。

 

 

 

斎藤は政治の道まっしぐらみたい。

政治の解説がわかりやすいと評判になり、他局の番組にレギュラー出演することが決まったようで、大門チルドレン状態ってことなのではないかと。

 

まさに恵那たちと相克の関係だわー。

恵那たちは大門の周辺をあらい、大門の幼なじみである本城建設社長の息子に目を付けたわけで、あまりに相反しすぎ!

 

 

 

次回はというと、彰について調べたり、地元で聞き込みを続けるというお話。

 

 

 

☆キャスト☆

浅川恵那:長澤まさみ

岸本拓朗:眞栄田郷敦

大山さくら:三浦透子

滝川雄大:三浦貴大

名越公平:近藤公園

笹岡まゆみ:池津祥子

海老田天丼:梶原善

松本良夫:片岡正二郎

大門雄二:山路和弘

村井喬一:岡部たかし

木村卓:六角精児

岸本陸子:筒井真理子

斎藤正一;鈴木亮平